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【ロマサガRS】「Romancing祭 デューン編」のスタイル個人的評価まとめ


2022年8月30日より追加された新ガチャ「メインリアム編第8話公開記念 Romancing祭 デューン編」で実装されたスタイルについて個人的な評価をまとめてみました。

キャラクター人選

SaGa3よりデューン、ミルフィー、ステスロス。

ダブルガチャでシリーズ統一なのはかなり久しぶりですね。

デューンは約11か月ぶりで2体目のSSスタイル。

ミルフィーは初登場。SaGa3の実質エスパーガールです。

ステスロスは半年ぶりの更新で、SSスタイルはこれで2体目。

 

デューン

【周回/最果ての決戦島】適正:B

奇数ターンのみの単体追撃、この時点で周回性能は低いです。全体技はBP8なので前スタイルに継承しても2連続で使えず。

3ターン周回の場合は、1Roundと3Roundに単体の敵が出る接待クエストの場合は、天空剣を継承するとSSS+A⇒D⇒S+Aでかなりダメージが出せます。

2ターン周回の場合は1Round目でHPの多い単体敵が出なければ出番はありません。

 

【高難易度】適正:B

プロハイと自己回復があり、単体特化なので使えなくはない程度。

 

【追憶の幻闘場】適正:A

一応、最新の剣スタイルで弱くはないので型落ちキャラを採用しているなら交代できます。

剣のキャラがそこそこ充実しているならあえてデューンをいれるほどではありません。

 

【総評】

前スタイルが周回で猛威を振るっていたので今回も期待していましたが、中途半端に単体特化して微妙になりました。

追撃が奇数ターンの時点で周回には向かず、高難易度でアタッカーになれるほどのポテンシャルは無いので、せいぜい幻闘要員といった感じ。

 

ミルフィー

【周回/最果ての決戦島】適正:A

雷属性攻撃時BP+2なのでBP7の威力S縦攻撃がBP5で使えて周回でかなり便利。

ただし雷属性のみなので活躍の場は少し狭い。

 

【高難易度】適正:

モラルダウン技を継承できるけど本体が柔らかいので適正は無し。

 

【追憶の幻闘場】適正:A

威力SSSの単体技と威力Sの縦技があるので火力枠として活躍可能。

防御強化と自己回復は効果量が低いので微妙ですが、杖全体バフがあるので貢献できます。

 

【総評】

冷雷の技があればかなり強かったけど、継承含め見事に単属性のみ。

雷弱点の縦配列の敵がでる接待クエストで周回性能が高いだけで、基本的に幻闘でそこそこ使える程度に落ち着いてます。

 

ステスロス

【周回/最果ての決戦島】適正:A

2Round目にメビウスほうを撃つだけの一発屋。

そこに価値があるクエストの周回であれば大いに役に立つでしょう。

 

【高難易度】適正:

適正はありません。

 

【追憶の幻闘場】適正:

回復技があるとはいえ、HP満タン時の制約があるアビリティを2つも所持しているため基本的に使いづらいです。

 

【総評】

正直、前スタイルの方が使いやすいレベルです。

火力アビリティ盛り盛りによる全体SSは強いですが、そもそも全体攻撃にそこまでの火力は求められていないような気がします。

3ターン連続で高火力の全体攻撃ができるようにすべきでした。

 

まとめ

ぶっちゃけ全部ハズレです。デューンは超期待外れ、ミルフィーは必要性を感じない、ステスロスは一発屋。

SaGa3好きの石を削るためだけのガチャという印象。