マップ『レオの思い出』の地図付き解説。
サバイバー・ハンターどちらの場合でも、マップを把握しているかどうかが勝敗を左右する大きな要因となりえるだろう。
とりあえずは脱出ゲートの位置・暗号機候補の位置・ハッチの位置だけでも覚えておこう。
マップ
板・道具箱は省略しており、壁・障害物も一部のみ記載しています
位置関係も多少のズレがあります
暗号機・ロケットチェア・ハッチは候補場所の中からランダムで配置されます
サバイバー側
基本的な立ち回り
このマップは事故が起こる前の軍需工場を舞台にしているとのことだが、建物の配置や広さはまったく別物になっている。
ただし特殊なギミックがあるマップではないので従来通りの窓や板を利用したチェイスを心がけよう。
マップ西にある工場は軍需工場のものとは構造が大分違うので、窓や出入り口をちゃんと把握しておく必要がある。
工場2Fの板はいざという時に
工場2F南西の板は一本道にあるので、これが倒されていたらハンターは壊さざるを得ない。
逆に考えると、この板がすでに壊れていた場合はこの長い通路を逃げ切るにはかなり厳しくなる。
もし工場2F北東から逃げてきた場合は、できるだけ板を使わずに手前の場所から1Fに飛び降りて逃げよう。
工場1Fから逃げてきた場合でも、ハンターとの距離にある程度余裕があるなら、奥の通路まで行って1Fに飛び降りて逃げよう。
工場2Fの暗がりを利用?
←赤丸の場所は意外に見つかりにくい
工場2F北東は壁際がかなり暗く、例えば目立たない服を着た冒険家が小人化しているとかなり見逃しやすい。
この場所は窓を2連続で飛び越えて直線的に逃げるだろうと思い込む人もいるため、足跡をしっかり消せば隠れてやり過ごせる可能性がある。
もちろん注意深いハンターには通用しないので多用は禁物だ。
東の小屋を利用したチェイス
軍需工場とほぼ同じつくりと大きさの小屋がマップ東に存在する。
天賦の「割れ窓理論」を取得しているなら、窓がひとつでもハンターによってはかなりの時間を稼げるだろう。
いざという時のためにハッチの場所を把握
このマップはハッチ候補が5つもある。小さいマップのように2箇所確認すれば把握できるわけではないので、近くを通りかかった際についでに確認するにとどめよう。
全てのハッチが離れているため、無理して確認しようとすると時間がかかるので注意。
ハンター側
基本的な立ち回り
マップ全体が暗く見通しが悪いため、サバイバーを視認しづらくなっているので闇雲に歩き回っても時間を浪費するだけになってしまう。
暗号機の揺れを確認しながら巡回し、一度見つけたサバイバーを見失わないように普段より足跡をしっかりと確認しながら追跡しよう。
地下室がどちらの建物にあるか事前に確認
地下室での椅子拘束はサバイバー側から救助しにくいため非常に強力だ。
地下室から遠くない距離でサバイバーをダウンできたなら、優先して地下まで持っていけるように、あらかじめ場所を確認しておくとよい。
(西か東の建物どちらかなので、片方を確認すれば把握できる)
工場に入ったサバイバーも積極的にチェイス
軍需工場の工場は窓と窓が近い場所があって捕まえにくいが、このマップの工場はその心配はいらない。
窓3箇所の位置が離れているので、ここをぐるぐる回って時間を稼がれることはないだろう。
建物は基本的に強ポジと思っているサバイバーもいるため、それを利用して追い込んでみよう。
ハッチの場所を把握しておきたいのはサバイバーだけではない
既存の小マップと比べてハッチ場所を把握しづらいマップのため、そこまで警戒しておく必要はないが、暗号機が残り3つ以下になったらサバイバーを探しながら5つのうち2~3箇所のハッチ候補の場所を通って確認しておこう。