マップ『ホワイトサンド精神病院』の地図付き解説。
サバイバー・ハンターどちらの場合でも、マップを把握しているかどうかが勝敗を左右する大きな要因となりえるだろう。
とりあえずは脱出ゲートの位置・暗号機候補の位置・ハッチの位置だけでも覚えておこう。
マップ
板・道具箱は省略しており、壁・障害物も一部のみ記載しています
位置関係も多少のズレがあります
暗号機・ロケットチェア・ハッチは候補場所の中からランダムで配置されます
特徴
中庭や聖堂など一部開けた場所もあるが、屋内マップのため基本的には見通しが悪く、遠くから相手の居場所を把握することが難しい。
とくにサバイバーは、廊下で曲がる際や小部屋から出る際にはいつも以上にハンターの赤いランプを確認しながら意識して進もう。
マップ東側の個室(独房?)がたくさんある区域は窓も無く板も少ないため、サバイバーとしてはチェイスしにくい。
監視装置
このマップには2箇所、全員の位置を把握できる監視装置のようなものが設置されている。
場所についてはマップ中央寄りの北と南にあるマークがある小部屋。
(監視カメラでは無いけどマークについて適当なのでご愛嬌ということで)
これはハンターサバイバーどちらも利用することができる。
一度起動すると20秒間有効で、1秒間隔でプレイヤーの位置が更新されるので敵がどう移動しているか一目瞭然だ。
電源が落ちた後、再起動するには60秒間のクールタイムがある。
なお監視装置は互いに同期しているわけではないため、クールタイムは別々だ。
※このように暗号機や脱出ゲートの位置もわかる
ゲート開放後
5つの暗号機解読後、両陣営にとって相手の位置を把握することが非常に重要であることは言うまでも無い。
本マップでは監視装置があるため、まずそこを目指すハンターが多いかもしれない。
ハンターの場所を確認しておきたいというサバイバーの気持ちもわかるが、監視装置の部屋へ近づくと鉢合わせになる可能性が高い。
ちなみに東西に広いマップではあるが、脱出ゲートが南北に設置されているためゲート間距離が既存の小マップ(軍需工場など)と同等である。※例:レオで約30秒
ゲート間を繋ぐ導線上に監視装置があるため、ハンターは巡回しつつサバイバーの位置を把握することができる。