ここでは狂眼が嫌で嫌でしょうがない人向け、狂眼対策について解説。
通称『建築士』と呼ばれる狂眼バルクは他のハンターとは明らかに異質な存在であり、サバイバーを直接チェイスせずに追い詰めることができる。
そのため、チェイスにそこそこ自信のあるサバイバー達も苦戦を強いられていることだろう。
固定砲台化が厄介
狂眼は、マップに点在している制御台から監視装置を操作して、サバイバーに対して遠隔攻撃(壁の生成による妨害/攻撃)することができる。
そのため、制御台から動かず(存在感が溜まってからはどこからでも)ずっとサバイバーを追い詰めるプレイも可能だ。
そのため、解読特化のサバイバーであっても、警戒範囲にハンターがおらず心音が鳴っていないからと言って油断してはいけない。
チェイスキャラの立ち回り
オフェンスや傭兵など、チェイスするために選んだサバイバーなのに、狂眼相手だと空振りになることが多い。
もし普通にチェイスしてくる狂眼であればいつも通りの仕事をすれば良いが、固定砲台タイプの場合はこちらも制御台を操作して壁のエネルギーを消耗させる嫌がらせに徹しよう。
その際は、できれば味方が解読している暗号機の近くにある制御台を選ぼう。
解読中が一番危険
狂眼は、暗号機の揺れを見て解読されている暗号機を判断し、そこから一番近い監視装置を操作して近くに壁を生成してくることが多いはずだ。
監視装置で覗かれている場合は画面にアイコンが表示されるので、その際は一度暗号機から離れよう。
壁の生成時間・消失時間を考えて行動する
壁が消えるまでの時間は
通常箇所:約40秒
特定箇所:約13秒
※暗号機・脱出ゲート・地下室・拘束時のチェアの近く
壁を再び作るまでの時間は
通常時:約2.5秒
オーバークロック時:約1秒
存在感が2500まで溜まっていなければ、基本2.5秒おきに壁を出してくると考えればいい。
一度壁に当たってしまっても冷静に秒数をカウントし、次に壁が作られるタイミングで90度ターンしたりすれば当たりにくくなるはず。
オーバークロック状態ならかなり短い間隔で壁を生成してくるので、直線的な動きはせずランダムに動き回って撹乱するしかない。
無理救助はやめておこう
手馴れた狂眼が相手だと、椅子からの救助はなかなか難しい。
まず間違いなく、椅子の周りに壁を生成して救助を妨害してくる。
椅子の周りを壁で囲まれると助けに行きにくく、助けた後に壁に囲まれると一網打尽になる可能性もある。
祭司や機械技師の人形ならチャンスはあるが、空軍は仕事がしにくいので、できるだけ味方が椅子に座らせられる前に銃を当てたいところだ。