ハンターを翻弄するサバイバー『マジシャン』についての立ち回りや、おすすめの天賦(内在人格)について解説。
マジシャンを使い始めたばかりの初心者は是非参考にして欲しい。
解読・チェイス・救出もできる万能型?
解読時の調整発生率低下&判定範囲の拡大という特質があるため安定した解読向きでもあり、マジックでハンターを巧みに出し抜くこともできる。
また、キャンプ気味の相手にもマジックで強引に仲間を救出することも可能だ。
オールラウンダーという見方もあるが、言い換えれば器用貧乏でもある。
2回しか使えないマジックの使いどころ
椅子に拘束されている仲間を救出する時にも使えるし、仲間から救出された直後にマジックを使えば無事に生還できる可能性が高い。
さらに有効的な使い方のひとつとしては、道化師のダッシュや断罪狩人のフックを分身で受け止めてやり過ごすというものだが、タイミングを計らないといけないので少々難易度が高い。
マジックを過信しすぎてはいけない
分身&移動速度UP透明化と聞けば強そうに感じるが、慣れているハンターからすればさほど脅威でもない。
本体にはしっかりと足跡が残っているので、冷静に追跡されると簡単につかまってしまうし、透明化状態で攻撃を食らうと一発ダウンとなってしまうのだ。
分身を出してそのまま真っ直ぐ逃げてもすぐに発見されて追いつかれてしまうため、マジック使用直後にUターンして死角に逃げ込むなどの工夫が必要だ。
分身による通せんぼ作戦
実はマジシャンが作り出す分身にも実体(?)があるため、ハンターはすり抜けることができない。
これを利用して、狭い一本道の通路で分身を出すとハンターは足止めを食らうのだ。
おすすめ天賦(内在人格)
1.寒気:追いかけてくる敵の方向がわかるためマジックと相性が良い
2.かすかな音:椅子からのマジック救出には欠かせない
3.雲の中で散歩:分身を攻撃中に本体を見失ってもらうためにも