周りを土に囲まれた地下世界に到着。
どうやって移動するんだろう?
ディーヴァさんは掘削ロボじゃ無いからさすがに無理でしょう。
周囲を見回してみると可愛いミミズさんを発見。
するとモグラ?のような生物に怒られてしまいました。
別に食べようとしたワケじゃないのに。やはりモグラは目が悪いのか。
行くあてもないのでトプさんについていくことに。
どうやらモール族ではなくフルド族らしいです。
さすがに見た目も全然違うしね。フルドってのは古土をもじったものでしょうか。
トプさんが住むフルド族のコロニーに向かうと、彼の家族がお出迎え。
最近は不漁続きで先ほどの大きなミミズでも全然足りないらしいです。
その原因を探るべくトプさんと一緒に調査に行くことになりました。
行先は3つ。
ナムル族・ドフター族・バシャル族。
とりあえず美味しそうな名前のナムル族のコロニーへ行ってみよう。
人参の代わりにミミズを使ったナムルをご馳走してくれるかもしれない。
これがナムル族。
ん?アリか?アリなのか?
そして苗床がどうとかワケのわからないこと言っていきなり襲い掛かってきます。
戦闘で敵と一緒に出てきた鉱石を破壊すると「石クズ」を入手。
石クズは銃系の強化に使うので地味に嬉しい。
どうやら我々は苗床として使えないらしいです。
だから苗床ってナニよ!
ナムル族は苗床を探して他のコロニーへ向かう様子。
おいおいヤバいじゃないか。このままだとトプさんの家族が…。
まっ、大丈夫っしょ。
ドフター族のコロニーへ行くとまさに一触即発。
てかドフター族ってカエルじゃん。
助けずに様子を見るという選択肢もあったんですが、それはまた別の機会ということで今回は普通に助太刀しておきます。
軽いノリのドフター族。さては陽キャだなオメェ。
ミミズが取れなくなった原因を知ってそうで知らない感じ。
せっかく助けてあげたのに何の情報も得られず骨折り損のくたびれ儲けってヤツです。
マップ中央らへんまで戻ってから北に進むとバシャル族のコロニーに着きました。
ナムル族に襲われ危機一髪というところなんですが、そんなことよりバシャル族の見た目がツッコミどころありすぎてヤバイ。
こいつ本当に地下で生活する生き物なのか?人型だし青光りしてるし、もはや宇宙人の代表みたいな見た目なんですけど?
まあ一応助けるけどさぁ。
ミミズ不足なんかよりもバシャル族の存在の方がこの世界を脅かすのでは?
片言で可愛さアピールしてくるバシャル族。
騙されませんよ、こんな見た目で良いヤツなわけがない。
とにかく困る!困る!の一点張りで話が通じなかったので帰ることに。
モグラやカエルだって話が通じるのに何なんだお前は。見た目の怪しさと意味不明な言動で数え役満ですよ。
何の情報も得られなかったけど、道中でミミズをたくさん捕れたのでコステ(トプの奥さん)へ良い土産になりました。
コステの所に寄ってミミズを渡してからフルド族のコロニーへ。
やはりここにもナムル族が。
いやそれにしてもモグオて。
もうちょっとこうなんか良いネーミングはなかったのか。
ナムル族が集まっているところに行くと、何やら仲間割れをしているようです。
苗床が確保できなかったからナムル族自らが苗床になるハメに。
そしてナムル族はキノコになりました。
キノコのナムルとか美味しそうじゃないか!
秘密を知られたからには生きて帰えさん!的なノリで襲い掛かってくるナムル族に応戦していたら、ポイゾンマスターとかいう一つ目のせんせい亜種みたいなモンスターが参戦してきました。
召喚でもなく急に敵が増えるのは今回が初めて。しかもなんか強そう。
即死のリザーブ技を使ってきてウザかったけど即死無効のメカ2体のおかげでなんとか勝つことができました。
ナムル族は他の生物を苗床にして無限に増殖するキノコを食料としていたようです。
普通に悪いヤツじゃないか。
でもこれがミミズ不足の原因かどうかは不明。
再び他の種族へ聞き込みを開始します。
でも陽キャガエルと不審な青色に話なんか聞いて解決するんでしょうか。
期待もせずにバシャル族の所へ行くと有力情報をゲットしました。
どうやら土が穢れているからミミズが減っているらしい。
でもそれは土の寿命だからどうしようもないそうです。
バシャル族はこんな見た目だけど毎日神様に祈ってるらしいです。
なぜか力試しをすることになり、勝てばさらに情報をくれるらしい。
こいつらもしかして戦闘狂か!?
でもパンチ・キック・タックルという原始的な攻撃しかしてこなかったので普通に弱かったです。
勝負に勝ったことで認められたのか、土のヌシを起こせばいいと教えてくれます。
いやーやばいって。ヌシって絶対強い奴でしょ。絶対戦うハメになるでしょ。
ヌシを起こすには要石を2つどかせばいいらしい。
要石の前にコステの所へ寄ると相変わらずミミズをせびる嫁と無邪気な子供。
こちとら世界を救おうとしているのに親の心子知らずとはまさにこのこと。
でもトプさんは心配させまいと何も言いません。
でもミミズを捕ってきてくれてありがとうの一言ぐらいあってもいいんじゃないか。
陰の要石がある場所に行くとディーヴァさんがリミッター解除して動かします。
え、リミッター解除?そんなことできるなら戦闘中でも使わせてくださいよ。
要石を動かすと鎮守神の集団に襲われました。
こいつらは石化技ばっかり使ってくる卑怯者だったけど石化無効のディーヴァさんが受けきって完封。
陽の要石の前にまたコステがミミズを催促してきてるのでしょうがなく立ち寄ることに。
今日はなんだかデレ気味。何か良い事でもあったのかな。
トプの心配もしてくれています。やはりいつもと様子が違う。
はっ、まさか浮気?
要の要石でのバトルはどこかで見たことのあるフォルムの敵が相手。
呪いの王の2Pカラーじゃないか!
でもこっちの方が色合い的に可愛い。
なんとこいつも敵を召喚するタイプ。
ミスって独壇場をくらったけど高耐久のメカ2体のおかげでなんとか勝てました。
大きな地震が起きておそらくヌシが復活したようです。
揺れの元へ向かう道中で2個目の「質のよい石」を拾ったら「石を求める者」というサブイベントが現れたので寄ってみることに。
怪しいジジイモグラが石を譲ってくれと言っています。
譲らないという選択肢は無く、お礼に鉄鉱石を2個貰いました。
え、これだけ?
震源に辿り着くと、そこに土のヌシはいました。
・・・ロボだこれー!!
土を浄化できる神様的な扱いを受けていたけど、実はただの土質改良マシーンだったというオチ。
ただ何らかのエラーで起動ができないみたいです。
なんか知らんけど起動停止プロセスすらも実行不可で、挙句の果てに世界環境の初期化をしようとします。
暴走ってレベルじゃねーぞ!
土のヌシの行き先はどこかのコロニー。
フルド族の可能性:30%
ナムル族の可能性:30%
ドフター族の可能性:30%
バシャル族の可能性:95%
ふむ、合わせて155%ですね。理解不能。
あとバシャル族だけ「?マーク」ついてないしほぼ確定みたいです。
こういう時ふざけて他のコロニーに行ったりしてもいいんですが1周目だしここは素直にバシャル族のコロニーへ向かうことにします。
予測通り土のヌシはバシャル族のコロニーへやってきました。
まさかここで「迎撃する」か「回避する」かの2択!
サガエメって重要なバトルでさえも戦わないという選択肢がけっこうありがちなんですよね。
戦わずに進めるのもアリというのもこだわりのひとつなんでしょうか。
しかし歌姫ではなくもはやバトルマシーンと化したディーヴァさんに撤退という選択はありません。
普通のバトルかと思ったら「8ターンで倒せ」という制限つき。
おいおいおい、そういうのやめてくれよ。
あと気になったのは戦闘BGMが普通なんですよね。
これもしかしてボス扱いじゃない?
ちょっと待ってくれ強すぎる…。
後方制圧射撃、弾道ミサイルなど全体攻撃が痛すぎて何もできません。
しかし負けてもイベントが進みました。
実質負けイベだったのかもしれないけど、あいつを8ターン以内撃破は相当パーティーが育ってないと厳しそうです。
それこそかなり終盤にくれば倒せるのかも。
ディーヴァさんが負けてしまったせいでバシャル族のコロニーはあっけなく壊滅。
次の予測ではナムル族のコロニーに向かう確率が95%です。
これって確率が低い方に向かうのが実は正解だったりするんだろうか?
というかナムル族って例のアリでしょ。
あいつらを助ける義理なんか1ミリも無いんだし他のコロニーの様子を見に行ってもいいと思うんだよね。
というわけでトプさんの家族がいるフルド族のコロニーに行きます。
目標では無かったので何事も無し。
そしておそらくナムル族のコロニーは壊滅したと思われます。
次の目標はドフター族のコロニー。
助けには行くけど、あんな戦力差があるのに意味はあるんだろうか。
絶対勝てないなら「回避する」を選択するのもアリですよね。
だってLPだって有限なんだし負けたら減っちゃうもの。
カエル君ごめん。私は無力です。
フルド族のコロニーでは「回避する」の選択肢はありませんでした。
そりゃそうよね。
必須の戦闘だからさっきより弱くなってることを祈る。
てかそうじゃないと完全に詰んでしまします。
心無しか後方制圧射撃の威力が少し抑え目な気がします。
それでも全員防御したのにみんな2割ぐらい削られているので痛いことには変わりありませんが。
あと8ターン制限が無くなり雑魚も1体に減っています。
なるほどこれがちょうどいいバランスってやつか。
強い。強すぎる。今までのボスとは桁違いの強さ。
それでもこの3人になってから粘りに粘ってここまで来ました。
人数が少なくなると独壇場+他防御という作戦がハマりますね。
全体攻撃は全員防御、あとは単体攻撃を全部ディーヴァさんが吸ってくれることをお祈りするだけ。
最後はディーヴァさんが犠牲になりつつも倒すことができました。
こんな強いボスなのにドロップ報酬で大したものは貰えませんでした。
この戦いでディーヴァが「シフトアップ」のロールを獲得。
土のヌシの暴走は止めれたけど、土の浄化ができないと結局ミミズ不足はどうしようもありません。
それでもトプさんは土のヌシになんか頼らず自分たちでミミズの溢れた世界を取り戻そうと元気いっぱい。
なんか良い話風にまとまって終わりました。
結局最後までこの地下世界がなんて名前だったのわからなかったけど、セーブデータを確認すると「コルディセップ」というらしいです。
メインストーリーで訪れた世界と同じぐらいのボリュームがありましたが、青のサブストーリーだから短いというわけではなくディーヴァ編だとここがたまたまサブってだけなんでしょうね。
他の主人公ではこの地下世界が緑のメインストーリーの可能性もあるのかな。