寒い世界、本当にグレロンでした。
たしかにネコも一緒に凍ってそうなんだけど大丈夫なんだろうか。
他の主人公たちと同様にまずはアレクサンドル君に会います。
もしかしてアメイヤなら火術とかで氷を融かしたりできないかな?
そういや魔除けのマッチの出所を気にしたことが無かったかも。
今朝気づいたらポケットに入ってたなんてそんな都合のいい事があるかいな。
やっぱりこの少年怪しいのか?
アメイヤが言うにはマッチで人を融かすのはマッチをくれた人の計画で、少年は利用されているんだとか。
周回を重ねるごとにこの世界の真相に近づいてるみたいで面白いですね。
ここの選択肢、たまにはいつもと違うパターンを試してもいいかもしれない。
お決まりの行動ばかり取っていても変化は訪れませんからね。
というわけで今回はマッチで人を融かさない方向で。
やはりこの世界にもネコはいるんですね~。
「シンガプーラ」は名前の通りシンガポールで発見された品種のようです。
アメイヤ編をプレイしているとネコを飼いたくなる衝動に駆られてマズイですね。
あれ、もしかしてこれでグレロン終わり??
人を助けない選択をするとこんなあっさり終わっちゃうんですね。
やっぱり最初の選択肢はその世界での冒険をスキップするかどうかってことなのかな。
ミヤコ市に戻ってから「アメリカンショートヘア」「バリニーズ」「ノルウェージャン」を捕獲、その後小学校に寄ると魔物が子供を襲っている現場に遭遇。
しかも鳥の剝製なんです。
動く剥製といえばディーヴァ編でミヤコ市を訪れた時にあったイベントですね。
そろそろまぬけな戦闘BGMにも慣れてきました。
ネコをさらに2匹集め、アメイヤの知力は装備分も含めると74になりました。
つ、強すぎでしょ…。
HPはまだ100ちょっとなのにバランス悪くない?
アイテムトレードで「年代物の銃」を「宝珠」に交換できて、さらにその宝珠を「悪魔の血」に交換しました。
何のアイテム強化に使うかわからないけど1個も持ってないのでかなり貴重な素材とみた。
またしても別の世界に行くことになり、目的地は2か所。
あまり気が進まないけど「ヘビとかムシが待っている」世界に行ってみよう。
おっ、ここは完全初見の世界!
緑あふれるキレイな景色、ただ気になるのは大きなカエルが目の前にいること。
隣にいる大きなワシに話しかけると、背中に乗せてくれるみたい。
(え、これ像じゃなくて生きてるの?)
どこかに連れてってくれるワケじゃなさそうだけど、高い所からこの世界を見渡してみよう。
マップを見るだけで久しぶりにワクワクするこの感じ、イイっすね~。
しかも大きな樹の上という世界観もグッド。
まだ冒険すらしてないけど、この世界をかなり気に入っちゃいました。
ワシ君からなんか色々貰ったけど、使い方がわからないので考えてみることに。
ほうほう、どうやら目の前にあるツタに何かあるらしい。
いや待てよ、左にある滝には「種」が使えるぞ。
でも個数に限りがあるから、おそらく行けるルートが限られるんじゃないかな。
ツタの先にはヘビ、滝の先には大きな動物の骨が見えます。
こういう時は某漫画の理論に基づいて右に行ってみます。
ツタを登るのには何のアイテムも消費しないけど、戻る際に「虫」を使うみたいです。
なるほどなるほど、ツタに関しては基本一方通行だけど回数制限ありで戻ることもできると。
この後ツタを使って奥に行こうとしても今は用が無いからと拒否られてしまいます。
仕方が無いので「虫」を使って引き返すことに。
そうするとなぞのミッションが開始されました。
ビーバーの巣から枝を一本持ち帰る、お安い御用だ。
ビーバーって上に見えてるやつだよね?
右ルートから行って左ルートから帰ればアイテムを使わずにいけそうです。
ビーバーの元へ行くと無言で枝をくれました。
使い魔の猫とは喋れるけどこの世界の動物とは喋れないのかな?
チュートリアルも終わったことだし、石化した動物を助けに行こう。
まずは近場のカメからかな?
この世界では「ワシ呼び」ボタンというのがあって、種と虫をリセットしてやり直せるみたいです。
もはやパズルゲームの様相を呈してきましたね。
ヘビの近くに行くと「蛇と卵」というのが目的地に追加されました。
これは行ってみるしかない。
別に卵を盗るつもりなんかなかったのに、強制的に戦闘になってしまいました。
貰えるもんは貰っとこうと卵をゲット。
でも蛇の卵じゃなくて鳥の卵だったってことは、蛇も盗人だったらしい。
じゃあいいか!
石化したカメまで辿り着いたけど、肝心の救う方法がわからない。
よく見ると甲羅が欠けており、その欠けた部分を持ってくると何とかなるらしい。
奥に進むと「子狼のおもちゃ」というのが目的地に追加されました。
狼の群れに近づくと、なんと甲羅の欠片を入手。
こんなあっさり解決してしまうとは…。
カメの石化を解くと、ワシと同じく金色の姿になりました。
その色流行ってんの?
カメがお礼に魔力を分けてくれたみたいで、近くの枯れ木を倒して橋を作ることができました。
ショートカットというか横移動のルートが開拓されたってわけですね。
左側に進むと石化したコウモリを発見。
羽根が無いということは、きっと探してこいということなんでしょう。
闇雲に探し回っても種や虫が無くなってしまうので、ひとまず右上のクマを目指します。
道中で羽を見つけられたらラッキーってことで。
クマさんに必要なものは牙。
このクマさんなんだかカワイイな。
石化したリスの近くには鳥の巣がありました。
さっき蛇から取り戻した卵をここに返せばいいのか。
てっきり親鳥からお礼が貰えるかと思ったら、そもそも親鳥がいなくて探すハメに。
なんかけっこう複雑になってきたぞ?
リスは食べようとしていたモノを取り返せばいいらしい。
木の実とかかな?
リスの左上には「興奮するカッコウ」がいたので近づいてみると、さっきの鳥の巣の親鳥らしき鳥がいました。
でも連れて行くかどうかの選択肢が出たんですよね。
羽根の色とかもチェックしていたし、もしかしてハズレの場合もあるのか。
でも正解の可能性もあるし、とりあえず連れて行くことにしました。
オイィー!
自分の卵じゃないからって捨てるのは違うだろー!
こいつ焼き鳥にしてやろうか。
一番左上にあるクモの巣にはコウモリの羽根が引っかかっていました。
でもコウモリの羽は全部で2枚必要らしく、まだ足りません。
というかクモの巣に突っ込んでもげたってコト!?網の強度ヤバない?
その左下に迷子のアリがいて、巣まで連れて行くことになりました。
アリの巣ってどこかにあったような…。
右下の怪しい巣穴は違うみたいだし、これも適当に探し回るしかありません。
真ん中あたりにいる大きなクモに近づくと戦闘になったけど、特に何も無し。
そのクモの右上にアリの巣がありました。
え、ちょっと待って?迷子のアリを連れてきたのに何も無し!?
まさかの無駄足とは、なかなかやりますなぁ。
初期位置の近くの骨を調べると、クマさんの牙を見つけました。
クマさんに牙を返しても、なにも貰えませんでした。
なんか渋くなってない?
さっきの骨の位置から左上に見えるワニに近づくと、なんとコウモリの羽根を食べようとしているじゃないか。
それを、よこせー!!
コウモリの羽根が2枚揃ったので返しに行きました。
そしたらお礼に「クルミ」貰っちゃいましたよ。
くるみパンってたまに食べたくなるよね。じゃなくて、これは明らかにリスの餌!
なーんだ、コウモリを先に助けるとリスまで助けられる流れだったのか。
リスを助けたことで全ての動物の石化が解けてミッションコンプリート。
そしてネコはカメさんのところにいました。
そういえばネコを探しに来てたんだった…。
結局一度も詰むことはなかったんでリセット機能を使わなかったけど、でっかいカエルとかまだ話してない動物もいたりするんで周回プレイで内容が変わるのかも?
この世界の探索はパズル要素があって面白かったので他の主人公でも来てみたいですね。
そしてミヤコ市に戻ってくる一行。
あれ、もうひとつ別の世界に行くわけじゃないのか。
ロロが言うには魔精が十分溜まったんで、もう試験は終わりでたぶん合格なんだって。
意外とあっけない感じ。
アメイヤはプールクーラに帰ることになり、当然ゆめはちゃんは転校扱いに。
いや関東から来たばかりなのにまたすぐ関東に戻るって不自然すぎでは!?
突然の知らせに皆一様に驚きを隠せず、とくに蓮クンはドアップでこの表情。
ほほーん、やはりゆめはちゃんのことが気になっていたご様子。
クラスメイトが放課後にゆめはちゃんの家に行ってみるも、もぬけの殻。
泉ゆめは、いや魔女アメイヤはクールに去っていきました。
それでも手紙が残されており、お別れの挨拶の言葉が書かれていました。
なんだかんだみんなのことを気にしていたみたいですね。
ところでこの真ん中の子ってそんな絡みあったっけ??
プールクーラーに無事戻ってきたアメイヤ。
さっそく賢者会議が開かれることになりました。
ドキドキ…。
アメイヤの魔女に異議無し!ということで晴れて魔女になることができました。
いや~ネコ集めてただけなんですけどねぇ。
白の魔女だから白魔導士と名乗ろうかな。そういやFFの白魔導士もネコ耳だったよね?
友人たちも歓迎してくれています。
黄色の子は後輩みたいでまだ魔女ではないようです。
赤の魔女さん、ちょっと貫禄あり過ぎでは?
白の賢き魔女ことお母さまの所に戻ってきました。
これ、BGMから察するにもうエンディングに入っているのでは!?
ま、まさかこんなpart2で終わるような短い旅のはずがないよねぇ?
というかラスボスはどこ??
この「もう少し頑張れた」というのが何か含みがある感じですよね。
魔力を取り戻すことに必死になり過ぎたとロロにも言われてるし、進め方が少し悪かったのかも。
はい、ここでスタッフロールが流れました。
あ、やっぱり終わりなのね。そんな予感はしてたけども。
腑に落ちない終わり方の一番の原因はグレロンをスキップした件かなとは思いつつも、他にも要因がありそうですね。
もちろん2週目もプレイ予定ですが、まずは他の主人公からかな。
次はシウグナスをプレイするつもりです。
とくに理由はないけど、女性→男性→女性という順番でやってるから自然にそうなりました。
それにしてもシウグナスについては他の主人公プレイ時に一切出会わなかったので謎に包まれています。
まぁ闇の王って公式でも紹介されているしおそらくヨミにいる闇の王なんでしょう。
でもディーヴァ編では闇の王と確かに戦ったけど、見た目が「キリンみたいに首が長くて羽根が生えてて角が生えてて人間の顔みたいの付いてる」化け物だったんですよね。
あいつが闇の王を名乗っていた理由が果たしてわかるんでしょうか。