探知系の能力に特化したサバイバー『占い師』についての立ち回りや、おすすめの天賦(内在人格)について解説。
占い師を使い始めたばかりの初心者は是非参考にして欲しい。
- 仲間を守りひっそりと解読する万能サポーター
- 基本的にはハンターから離れて解読
- チェイスしている仲間にフクロウを飛ばそう
- フクロウを利用したチェイスも可能
- フクロウを利用した救助
- おすすめ天賦(内在人格)
仲間を守りひっそりと解読する万能サポーター
フクロウを利用して遠くにいる仲間や自分の攻撃を一度無効化することができる。
一見するとかなりの強キャラにも思えるがフクロウのストックを常に溜めておかなければ自由に使えない上、そのストックを溜めるにはハンターにかなり近い距離に一定以上居なければならない。
ハンターの位置がわかる探知能力があるので見つかりにくい上、解読デバフが無いので解読に向いている。
チェイスが苦手な人はハンターと遭遇しにくい占い師はおすすめサバイバーと言えるだろう。
基本的にはハンターから離れて解読
自分だけとはいえハンターの場所を探知できるスキルがあるので、安全な位置で解読をしやすい。解読デバフも無いキャラなので、黙々と解読し続けても問題ない。
占い師はゲーム開始直後5秒間、ハンターの居場所を把握することができる。どの方向へ移動するかを観察しよう。
また、一度ハンターを視認した後も同様に5秒間ハンターの居場所がわかるので逃げやすいのが特徴だ。
チェイスしている仲間にフクロウを飛ばそう
チェイスしていると思われる仲間、あるいは負傷した仲間にフクロウを飛ばそう。
フクロウがついている状態で殴られるとハンターの存在感が溜まってしまうが、仲間が攻撃を受けるよりはいいだろう。
また、フクロウが攻撃される度に自分自身に板窓操作-10%のデバフが付く(重複もする)が、そこまで気にする必要はない。
もし味方に占い師がいて自分がハンターに追われている場合、クイックチャットで「ハンターが近くにいる!」と報告するといい連携が取れるハズだ。
仲間につけるには、フクロウのアイコンを上にドラッグしながら、左右で仲間を選ぶことができる。(白い線とアイコンの縁で判別可能)
フクロウを飛ばすと仲間の状況をフクロウ視点で確認することができる。
この間は自分は動くことができないので注意しよう。
右のフクロウアイコンをタップするとフクロウを張り付かせることができるので、殴られそうになった時に使おう。
下のゲージが有効時間なので、タイミングを見計らってるうちに時間切れにならないように注意しよう。
ちなみに、ハンターに追われていなくても、とりあえず味方の位置を把握したい時に飛ばすのもアリだ。右下のアイコンをタップすると自分の操作に戻ることができる。
フクロウを利用したチェイスも可能
チェイス中は基本的にフクロウのゲージが溜まり続けるため、使用回数が増える度に自分にフクロウをつければ、一定間隔で無敵バリアをはることができるようなものなので、チェイスにもある程度向いている。
ただしフクロウでかばうごとに板窓操作が遅くなっていくので、長時間のチェイスには対応しにくい点は注意しておこう。
自分にフクロウをつけるには、フクロウのアイコンを左下までドラッグすればOK。
フクロウを利用した救助
占い師はそこまで救助に向いているわけではないが、状況次第で仲間を助けに行くこともあるだろう。
そんな時は、フクロウを活用しよう。
救助された仲間はハンターに狙われやすく、一撃を食らうとまたダウンしてすぐ椅子に拘束されてしまう。
それを防ぐために、助けに行く直前に対象の仲間をフクロウでガードしてしまえば一撃耐えることができる。
あるいは、ほぼフェイスキャンプしているハンター相手なら自分にフクロウをつけて救助に向かうといいだろう。
おすすめ天賦(内在人格)
フクロウでのガードを使うのであれば、『危機一髪』は基本的には不要。
となると左右型のテンプレ天賦となるだろう。
※ただし自分にフクロウをつけて救助するスタイルの場合は、右下型がオススメ