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【Identity V】ハンターで勝てない人必見!ハンター『復讐者』初心者向け解説


サバイバーは得意だけど、どうにもハンターは苦手。

キャンプが嫌いだから復讐者を使っているけど、あまり勝率はよくない。

そんな人には是非参考にして欲しい。

 

※基本的な立ち回りに関しては省略(以下の記事を参考に!)

初心者の心構え

ハンターが有利と言われているが、ハンターをやれども連戦連敗。

一体何が悪いのか・・・そう思ってる人は多いはず。

こちら1人に比べて相手は4人、孤独感と寂しさで焦りが生まれ本来の実力が出せない人だっているはずだ。

 

ハンター陣営が単独勝利するには3人以上サバイバーを脱落させる必要があるが、初心者はまず、引き分けを狙うことが重要だ。

引き分けってことは言ってしまえば両陣営勝利ということなのだ。

 

初心者は勝つことよりもとにかく全力で引き分け(2人脱落)を狙おう。

2人さえ脱落させることができればOKと考えれば気持ちも楽になるはず。

 

天賦(内在人格)/ 補助特質

以下の2パターンどちらかお好みの方を選ぼう。

慣れてきたら自分のプレイスタイルに合うようにカスタマイズ推奨。

引き留める型(最後に一発逆転を狙いたい人向け)

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補助特質は『瞬間移動』がおすすめ。

脱出ゲートが開いた時点でサバイバーを一人しか捕まえていなくても十分引き分け以上にもっていける。

 

対チェイス型(サバイバーが全然つかまえられない人向け)

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補助特質は『神出鬼没』がおすすめ。

窓封鎖&板破壊速度UP&近距離ワープでサバイバーを追い詰めて捕まえる。

 

復讐者はパペットをうまく使えるかどうかが勝敗のカギ

基本はサバイバーを拘束した椅子の前へ置く

救出されたサバイバーをすぐに捕まえるためだ。

救出にきたサバイバーをダウンさせられればなお良し。

復讐者はパペットで監視できるのでその場で待機せずに他のサバイバーを探しに行ったほうが良い。

それでもどうしても心配でキャンプしたくなる人は、せめて右上アイコンのゲージが半分くらいになるまでにしよう。

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↑このゲージ

(これが50%を超えると、仮に逃げられても2回目の拘束で即脱落させれるため)

 

設置済みのパペットのアイコンを常に気にする

パペットの近くにサバイバーが来ると、その設置したパペットのスキルアイコンがぶるぶると震える。

他のサバイバーを追跡中だとついつい見逃してしまいそうだが、せっかく拘束したサバイバーを監視するために置いても自分が気づかなければ意味がない。

 

震えだしてから数秒遅れてタップしようとしてもサバイバーによるパペット破壊工作中で位置交換ができないなんてこともよくある。

例え負傷しているサバイバーを追っている時でも、すぐにダウンさせられるほど距離をつめれていないなら、パペットの所に戻ることを優先しよう。

 

パペットと位置交換した後の視点が定まらない・・・

救出に来たサバイバーを返り討ちにしようと、パペットと位置交換してすぐ攻撃しようとしたら・・・あらぬ方向を向いててうまく当てれなかったなんてことはないだろうか。

実はパペットと位置交換すると、その直後の視点はパペットの向いていた方向とは関係なく、元いた自分が向いていた方向を向くのだ。

つまり、椅子とパペットの位置関係を見て、パペットから見た椅子の方向をあらかじめ向いた状態でアイコンをタップすると良い。

(すぐに戻らないといけない緊急事態だとそんな余裕はないかもしれないが・・・)

 

 パペットは地道な回収も大事

パペットは位置交換してから再び同じパペットと位置交換するのに20秒かかる。

サバイバーを捕まえて椅子に拘束した後、置けるパペットが無いため、どこかに捨て置かれている既存のパペットと位置交換したら、20秒はそこに戻ることができないのだ。

椅子の前にいるハンターのシルエットの動作で、位置交換したかその場で配置したかは一目瞭然なので、わかってるサバイバーなら悠々と仲間を救出しにくるだろう。

それゆえ、意味の無い場所に置かれているパペットをできるだけ回収(パペットの近くでスパナアイコンをタップすればできる)して、パペットを所持している状態で設置するのが望ましい 。

パペットを壊されると45秒使えなくなる

仲間を救助しにくるサバイバーは、ハンターの位置が遠ければまずパペットを破壊するだろう。

その他にも、適当な場所に置かれているパペットも破壊対象になる。

45秒というのは短いようで長く、このクールタイムのせいで動きが制限されることもよくあるのだ。

パペットの破壊は若干時間がかかるので、アイコンが震えて傷マークがついていたらすぐにその場に駆けつけて破壊を阻止しよう 。

ぐるぐるチェイスされたらパペットを利用

復讐者自体は他のハンターと比べると狩り能力は高くない。

板や窓を起点としてぐるぐる逃げ回れるとなかなか捕まえることができないが、途中でパペットを経路上に配置すれば相手はかなり嫌がって場所を変えるだろう。

とくに建物でのチェイスでは壁越しに確認できないのでより効果的になる。

 

パペットは遠くに飛ばすことができる

説明文をちゃんと読めば「力を溜めて投げる・・・」と記載されているが、読み飛ばしている人もいるだろう。

遠くに設置できるので補助特質『瞬間移動』と似たような運用ができる。

 

スキルのアイコンを長押しすると、赤い軌跡で投げる位置を選択できる。

飛ばしたい位置が決まったら指を離せばOK。

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そのまま上の方にスライドさせるとより飛距離を伸ばせる。

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慣れれば暗号機のすぐ近くに設置できるだろう。

 

脱出ゲートが開いたら、離れた位置から2つのパペットをそれぞれのゲート前にぶん投げるだけで監視ができる。

他のハンターのように勘で片方のゲートを見に行くということをしなくて良いのだ。

もし、補助特質『瞬間移動』を持っていれば、投げたパペットが即破壊されそうになっても瞬時に飛べるので問題ない。

 

以上のことを踏まえてパペットを自由自在に操れれば、マップを縦横無尽に駆け回る恐怖の復讐者のできあがりだ!