残る青色のサブストーリーは3つ。
でもこのうち2つは体験版でやったところです。
華麗なデスヴォイスのドロレスちゃんにまた会いたいのは山々ですが、かなりスローペースなことに気づいたのでもしかしたら飛ばすかもしれません。
とにかく次は「何らかの力場によって護られている」という世界に行きます。
訪れた場所はミヤコ市。紅葉がキレイです。
名前からして日本がモチーフかな?
そして謎の人物現る。
あれ、コンスタンティン隊長?
いや微妙に髪の色が違う…けど髪型も顔も同じでは?
ま、まさかクローン!?
力を貸さないと敵と見なす、と脅されました。
そんなことよりクローン疑惑の方が気になる。
ここミヤコ市はマップ中央付近には古めの家屋がたくさん並んでおり、鉄道の線路で周りが囲まれています。
外側には学校や公園、劇場にショッピングモールなど色々あってかなり広いです。
まず駅前に行くと、どこかで見たことのある青年が。
ツナノリ!ツナノリじゃないか!
彼はこのサガエメ主人公の一人、関西弁が特徴の御堂綱紀。
スーツ姿の怪しい男・・・もしかするとコンスタンティンのクローンか!?
なにやらその怪しい奴はミヤコ市を護る結果を破壊しようとしている悪者らしい。
そんでツナはそれを防ごうとしている正義の味方。
けっこう強引な性格のツナ。
ディーヴァさんにはもう心があるから「心」探しはしなくていいんだって。
いやいやこの冒険の全否定やめてね?
半ば強制的に一緒に行動することになったんですが、パーティーメンバーに加入するわけではありません。
今まで気にしてなかったけど、戦闘があるところでは「バトル難易度」があらかじめわかるんですね。
せっかくだから難易度が楽勝の「怨念の渦」から行くことにしました。
さすが楽勝だけあって楽勝でした。
その次に追加された目的地も難易度が楽勝だったのでサクっとクリア。
そしたらまた「怨念の渦」が現れました。
え、もしかして無限ループ?
埒が明かないので難易度が普通の方の「鍾乳洞の妖怪退治」で戦闘。
すると次は難易度が強敵の「橋に宿る霊」が出現。
ええやんええやん。
べべべ弁慶!?
これ確か公式生放送でデモンストレーションやってなかった?
たしかかなりの強敵だったはず。
とにかくメチャクチャ硬い。
ひとまずディーヴァさんのAI射撃で挑発状態にして様子見。
どうやらターンによって効く属性と効かない属性があるみたい。
例えば斬→打→突みたいに決まったループだったらメモしておけば効率的にダメージを与えられそうなんだけど…。
あと厄介なのが悪臭付きの全体攻撃。
悪臭になると連携ができなくなるので一気に火力ダウンです。
あと普通に単体攻撃が痛いです。200近くくらいます。
次々に倒されて残りはメカ2体になって絶体絶命のピンチ。
と思った?
いやいやピンチはチャンス!
サイモンさんによるコスミックレイヴ起点の独壇場で一気に倒し切りました。
え、獲得アイテムは鉄鉱石のみ?嘘でしょ!?
おいおい、弁慶といえば武器マニアで何十何百もの武器を収集していたという逸話があるじゃないか!
なのになぜ武器ドロップが無いんですか。
所詮はまがい物ということか…。
弁慶を倒すと再び「鍾乳洞の妖怪退治」が復活。
いやこっちも無限ループかい。
も、もうさすがに疲れた。
「山玄院の泉」に行けばストーリーが進みそうなのでそっちに向かいます。
ここ山玄院では滝の水を飲むと色々ご利益があると言われていて、いわゆるパワースポットのようです。
でも今は何らかの事情で滝の水が止まっているとのこと。
これは事件のニオイ。
ショートカットが似合う観光客のお姉さん。
どうやらパートナーを探しているみたいです。
ということはここへは恋愛運アップを狙って訪れたのでしょうか。
しかもおそらく一人旅。
これはツナくんチャンスですよ。
水源で魔物を倒すと無事に水が流れ始めました。
どうやら敵さん(邪霊)は東の方から来たらしいのでセコイアモールと呼ばれるショッピングモールへ足を運びます。
手がかりが無いのでショップを1軒1軒回るも収穫なし。
途方に暮れていると「若 七緒美」という女性と遭遇します。
御堂先輩ということは大学の後輩でしょうか。この子もコテコテの関西弁なんですね。
「心」を探してると言うとボケてるのかと思われてウケてしまいました。
若い子はいいね、楽しそうで…。
屋上に古い祠があるらしいので行ってみるとたしかにありました。
中にあったお札がビリビリに破かれています。
そして唐突に始まるリトグラム。
え、え?何?
これはもしかして復元しようとしている感じ?
いとも容易くお札を復元するディーヴァさん。
これで邪霊を再び封じ込めることに成功。
これにて一件落着。
と思ったらなんだかヤベーやつに見つかってしまいました。
ラッシーっていうとインドで有名な牛乳とヨーグルトをベースにしたカレーによく合う飲み物のことか!?
てっきり戦闘になるかと思ったらすたこらさっさと逃げれました。
よし今夜はカレーを食べよう。
南の結界の結び目である「洛水楼」に到着。
五重塔のような見た目です。
修学旅行で行った京都を思い出しますねー。
ミヤコ市を漢字で書くと都市だとすると京都がモチーフになってそうです。
中に入ると「八条郁子」というオカッパレディがいました。
けっこう好みのタイプです。
てか御堂綱紀くん、キミ女の子の知り合い多くない?
もしかしてハーレム系鈍感主人公なのか?ギャルゲーなのか?
そこそこ強い山蜘蛛とのバトル。
雑魚敵を食べてHPを回復するけど1回だけ。
ディーヴァさんの挑発で攻撃を集めて他4人でタコ殴りにしました。
さすがに弁慶に比べると弱かったですね。(ボウディカーさんが倒されたのは内緒)
ドアップだともっと可愛い郁子さん。いや郁子ちゃん。
今のところ推しです。
「心」を探しているというと親身になってアドバイスしてくれるとても良い子。
もはや最推しです。
再び山玄院に戻ると、落とし物を拾ってあげる優しいツナ青年。
「やさしげなおじさん」と表記されてるけど「怪しげなおじさん」の間違いでは?
で、落し物は息子の合格祈願のお守りだったらしい。
なんだなんだ、やさしいおじさんじゃないか。
ん?セコイアモールの屋上で会った?
いやいやあそこで会ったのは語尾にラッシーがつくココナッツモンスターだけだったはず。
え、もしかしてあれ着ぐるみだったの!?
これにはインド人もビックリ。
というかあんな邪悪な着ぐるみ、子供が見たら逃げちゃうよ…。
狛犬地蔵児童公園、ここが西の結界の結び目。
そこにいる子供たちの話によると、狛犬地蔵についていた5つのカラータイルが無くなってるらしい。
しかもそれが光ってどっかに飛んでいったという摩訶不思議な現象。
目撃情報があるのは観光ホテルとミヤコ帝大の2か所。
まず先に訪れたのは大学。
そこには七緒実ちゃんがいました。
やはりこの二人は大学の先輩後輩の仲なのか。
廃村にあるらしいというのと小学生が見かけたという2つの情報を得ました。
ところでディーヴァさんは勝手に大学のデータベースに接続してミヤコ市のデータを収集していました。
それハッキングでは?
廃村の方に行くと、「左世田朝陽」と遭遇。
彼は綱紀君と昔から付き合いのある人物のようです。
幼馴染ってやつかな?
え、フトッパラッシー!??
おじさんヤメテ!そんなことをしたら子供が悲しむよ!
いや普通にトレント(魔物)でした。
これ完全に狙ってやってますね。
お供の雑魚が多少堅かったけど危なげなく勝利。
久しぶりに武器の現物ドロップもありました。獣の斧って強いのかな?
戦闘後に、青いタイル(見るからにリトグラムのピース)を入手。
自分は友達いるけど君は友達いるの?と急にぶっ刺してくる御堂綱紀。
やめてくれツナノリ、その言葉はオレに効く。
今度は小学校に聞き込み調査。
女性教諭らしい人に話しかけられました。
「衿澤あかね」さん、か…。なかなか可憐なお嬢様じゃないか。
鳥のはく製が逃げたとか意味不明なことを言う子供の言葉を信じて中に入ることになりました。
大人を舐めちゃいけないよ。はく製ってのは動かないものなんだから。
あれ、キミはアメイヤのトレーラー(予告動画)に出てた女の子じゃないか!
むしろこの子が魔法少女じゃなかったっけ?
明らかにそこらへんのモブ小学生とは一線を画すキャラデザ。可愛さが滲み出ています。
そしてはく製動いてましたごめんなさい。
子供を信じれないダメな大人は目の前にいるポンコツロボでした。
襲い掛かってきたはく製を倒すと白いタイルを入手。
次は高校。ここには綱紀君の妹が在籍しているらしい。
り、倫子ちゃん!?可愛すぎる…。
それにしてもツナノリ、やはりか。
可愛い妹がいる男はギャルゲーの主人公だと相場が決まっている。
つまり御堂綱紀編をプレイすれば実質ギャルゲーが楽しめるということ!?
これは楽しみが増えましたなぁ。
あっ、い、郁子ちゃん!
違うんだこれは。彼女は友達の妹であり決してそのような関係ではないしむしろ今が初対面だからまだ何もしていない。
だから落ち着いてくれ。
オイオイ、可愛い妹と美少女の友達。完璧じゃないか。
サガエメラルドビヨンド、はじまったな!
駅の売店にいる娘が情報通だとかでさっそく行ってみることに。
娘は娘でも看板娘だったか。なーるほどなー。
ってBBAやないか!
・・・女子高生との落差の激しさに驚いて暴言を吐いてしまいました。
このウメさんのお姉さんがキラキラ光る物体をダッシュで追っていったらしいです。
パワフルお婆ちゃんですね。
北の駅で怪しいお婆ちゃんに会いました。絶対この人ですやん。
走るほどの元気はあってもしっかりボケてます。
何か買わないと情報をくれなさそうだからお茶2本購入。
タケさんはそもそもこの駅の売店の人なのだろうか。
ていうか三姉妹なの?そしてたらい回しなの?
ウメタケマツ、松竹梅三姉妹でした。
バイクに乗って無人バイクを追いかけるお婆さん。
想像するとなんだかとてもシュールな感じですね。
近くで無人バイクを発見。
とくに戦闘にはならず、あっさりと赤いタイルを手に入れることができました。
てっきり暴走したバイクが襲い掛かってくるのかと思ってました。
最後は観光ホテルでの聞き込み。
あれ、この子はいつぞやの観光客。いい人みつかったかな?
彼女はキラキラ光るものを2つも目撃したみたいで、1つは大池のほとり、もう1つは劇場。
どっちのキラキラがイイ人連れてきてくれるか知りたいみたいです。
ははーん、さては占いロボットだと勘違いしているな?
ディーヴァさんはこのホテルで待てと進言します。
まあおそらく付いてこられても危ないからってことでしょうね。
さすが機転が利くハイテクロボです。
池のほとりに向かうと…。
貴様デルタベースの者だな!
私に用ですかじゃないよ。黄一族じゃねーか!
うわあ!カエルでっっっっか!!
どうやら彼の研究サンプルらしいけど、この大きさのカエルが実際に現れたら卒倒しますよ。
予想通り急に戦闘になり、倒すと黒いタイルを入手しました。
劇場に着くと眼鏡美人の「荷戸村藍子」さんと出会いました。
ミヤコ市って美女の宝庫かよ羨ましいな!
タイルのせいでピアノが魔物化してしまったようで退治することに。
ほぉ、サキュバスですか。
藍子さんの歌に反応してピアノがこの姿の魔物になったということは…。
さては藍子さんエロいな!(違)
サキュバスを倒して黄色いタイルを入手、これでやっと全て揃いました。
ほらツナノリくんもサキュバスがあなたと同じですよと言っています。
藍子さん、あなたは実質サキュバスなんです。
狛犬地蔵にはめるタイルは色の配置が合ってないとダメらしい。
子供の証言によると、真ん中が赤で黒が右、青と白が並んでて白が左側。
この右とか左っていうのがそれぞれ端を示しているなら話は簡単。
たぶんこうかな?
これはちゃんとパズルゲームって感じがしました。
もっとたくさんピースがあればパズルとしては歯ごたえがあっただろうけど、ピース集めがダルすぎるので5個でいいや。
これで四つの結果を護ることができたので終わりかな?
と思ったら肝心の怪しい男こと隊長クローン野郎がまだいるじゃないか。
ミヤコ市中央に位置する「五角堂」に奴はいました。
あれちょっと待って。
左上を見ると「天界の男」って書いてある。
ってことは天界人!?
連接世界がどうとか理がどうとか難しいこと言ってるけど、とにかく自分のルールに従わせたいみたいです。
よかろう、力ずくで従わせてみなさい。
相手は黄龍。これが地の精霊ってヤツか。
見た目が完全にアースドラゴンなのは気のせい?
開幕から全体攻撃の火炎放射だったので、ディーヴァさんだけ挑発の為にAI射撃して他は全員防御。
ずっと防御してるお供2匹がなんか怖いけど全然ダメージが通らないので一旦無視。
なんとこの戦闘では綱紀もサポートメンバーとして参加してくれています。これは心強い。
雑魚は防御以外に召喚する時があります。この時はダメージが通るのでこのタイミングで一気に倒すのが良さそう。
召喚は絶対マズい予感しかしないので阻止しなければ。
雑魚の召喚とボスの火炎放射のタイミングと被ったけど、背に腹は代えられないので防御せず突撃しました。
ボスはボウディカーとコンスタンティンの強撃でWeak取れるのでけっこう削れます。
2属性攻撃はやっぱ強いですね。(たぶん打の方が弱点だったと思うけど斬かも)
コンスタンティンがやられたけどまぁヨシ。
だってクローン?が天界人なら彼も天界人の可能性があるわけだし、やっぱり怪しいですよ。
ところで龍を倒すと必ず竜鱗が貰えるんですかね。でもこの素材を使う強化までたどり着けてないのが悲しいところ。
そして何食わぬ顔で出てくる隊長。
さてはクローンが1体捕獲されて焦りだしたか。
しかしまだ何の証拠が無いのでこのまま泳がせておくしかありません。
別れ際に綱紀スカウトチャンス!
いやーこれマジで迷います。
もちろん彼がメンバーに加われば戦力アップ間違いなしなんだろうけど、主人公はその主人公の時にプレイしたいってのがあるんですよね…。
サガフロリマスターの時は気にしなかったというかむしろ周回プレイで強いから優先で仲間にしていたけど、今回ばかりはやめようかなと思います。
彼の冒険は彼の初々しいところから体験したい!という気持ちがあるので、ここはこのままお別れします。ありがとうツナ君!
これで長かったミヤコ市の冒険も終わり。
他の世界の1.5倍ぐらいのボリュームがあったんじゃないでしょうか。
長いだけじゃなく普通に内容も面白かったですね。
なにより可愛い子がたくさん出てくるのが私的にポイントが高かった。
さて、いよいよ次はメインストーリーの続きです。