2019年1月1日より開催されている降臨イベントのひとつ「激震!ダルマロ」の共闘バトル専用“ヤミマロ級”についての攻略。
今回のダルマロという降臨BOSSは、特殊なギミックが施されており、事前に把握していないと勝つことは厳しいだろう。
だが仕組みさえわかってしまえば、そこまで恐れることは無い敵だ。
連れて行く水属性のオススメは?
正直なところ、水属性★5LvMAXなら誰でもいいと言えるだろう。
しいてあげるなら、遠距離攻撃である「門松ロケット」を無効化できるアモスだろうか。
特に、後述するギミック攻略においてはアモスのイレイサーアビスというスキルがかなり役に立つ。
とは言っても、アモスが必須というわけではないので他に育っている水属性キャラがいればそちらでいいだろう。
負けてもエナジーが消費されない!
他の人と一緒にやって足を引っ張ったらどうしよう、LvMAXじゃないから迷惑がられるかもしれない、そんな理由で躊躇してしまって共闘バトルを未だにできていないプレイヤーもいるだろう。
しかしそんな心配はしなくていい。
水属性3体を揃えてないプレイヤーも普通にいるし、ランダムマッチングなら負けてもそこまで気にしない人がほとんどだ。
もちろんギミックは理解してない人がいると勝つのは厳しいが、誰もが最初は初見プレイなのだ。
むしろ負けてスタミナが減らない共闘バトルでガンガン練習して、そのうち勝てるようになれば良い。
怖ろしいのは即死級のメインスキル!
このメインスキルを回避できるかどうかが、このヤミマロ級攻略のすべてと言っても過言では無い。
門松ロケットは引きつけてからジャンプでもいいし、ダッシュで前進してかわすでもOK。
ローリング達磨はこちらがチャージ中だと被弾してしまうことも多いが、そこまで大ダメージでは無いので気にしなくていい。
さて、問題はメインスキル。
これは、画面中央に『だるまさんがころんだ』という文字が表示されるのだが、その文字が表示され終わる前に完全に静止していなくてはならない。
これだけ文字が大きいので、見逃すことはないはずだ。
完全に止まってなければならないので、チャージしていてもダメだし、敵の攻撃で吹っ飛んでいてもダメ。
そしてこのメインスキルがただ止まればいいだけなら、誰も苦労はしないのだがそういうわけにはいかない。
何とやらしいことに、このメインスキルは門松ロケットとセットで使ってくるのだ。
つまり、メインスキルを回避しようと止まっていても、ロケットを被弾してしまうと一緒にメインスキルもくらってしまい死んでしまう。
色々対応策はあるのだが、ひとつは敵の目の前あるいは真下に潜り込む事。
ロケットはマップの端から端まで届くわけではないので、壁際で使われたら逆側に急いで逃げれば当たることはないだろう。
とはいえ、メインスキルを壁際で使わせるように誘導するのは難しいため、マップ真ん中あたりで使われた場合は、あえて近づいたほうが安全だったりする。
ロケットの弾道を見ると、まず上に射出されることがわかるだろう。そしてそこまで小回りがきかないことも見てとれる。
つまり、ロケットをかいくぐってヤミマロ本体の位置まで移動できれば簡単にかわすことができる。
もしマップ中央の空中でメインスキルを使われた場合、ホーミングであることを利用して、空中に浮いている障害物にロケットが衝突するようにジャンプすればいい。
とにかくメインスキルを攻略するためには、ロケットをかわすことだけに注力しよう。
ちなみにアモスならメインスキルにバリアをタイミングよくあわせれば、恐れることは何も無い。
バリアの中でぼーっとしてるだけでいい。余裕すぎるからといって間違えてチャージしないように。
ただし、いつメインスキルを撃ってくるかわからないので、頻繁にバリアを展開しておいてもいい。
そうすれば、普通の門松ロケットも無力化できるし、バリアによる減速効果でこっちのチャージ時間を稼ぐこともできる。
最後に共闘バトルでのコツ
一人では適わない敵でも二人なら負けない。
というわけでもないが、自分のプレイヤースキルに自信の無い人にとっては心強いシステムだろう。
だが協力して戦う以上、相棒に任せっきりではいけない。
まずポイントとしては、味方が時間を稼いでるうちに、できるだけチャージを溜めること。
基本的には、一人がスキルを全て吐き出したら、交代してこっちがスキルを当てにいくというローテーションと考えよう。
だからといって、メインスキルが溜まるまで動かざること山の如しではいけない。
味方が攻撃されているかどうかは画面外でもHPゲージの減り具合を見ればわかるので、もし味方がピンチならスキルで助太刀しよう。
こちらが逃げてばかりだと、味方が先に3体やられてしまい結局タイマンになってしまう。
なお、チャージが二人とも溜まっていない開幕では、ジャンプ攻撃を活用しよう。
まず間違いなくヤミマロが突っ込んでくるので、通常攻撃で対応しようとすると二人とも巻き込まれて殴られてしまう。