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【サガエメ】体験版(Steam)プレイレポと遊んでみた感想・評価 part5


前日の続きから。

ひとまず遺物を求めて銅山へ。

 

鉱山は危ないからメカであるお前だけが行け、というレミさん。

たしかに少年の身を案じるにはわかりますがあなたも協力してくださいよ。

 

魔獣と戦闘になって勝利したものの、何も得られませんでした。

するとレミさんが昔見つけたという凍ったピースを貰うことに。

 

続いて向かったのは大鉱山。

中に入ると早速戦闘になって倒すと遺物をが手に入りました。

これで遺物が揃ったみたいなので3つ目の目的地は消滅。

全ての場所を探索したい派としては毎回これがもどかしいですね。

 

宮殿に向かうと最終皇帝の印象を聞いてくる少年。

なんだろう、もしかして少年と最終皇帝に何か関係があるんだろうか。

 

や、やっとパズルゲームができる!

1個のピースをはめるだけの作業から解放されたこの喜び。

 

とはいえわかりやすい形のピースを回転させて4個はめるだけなのでかなり簡単。

はめる数より多くのピースを持っていてどれを使うのかわからないぐらいじゃないと難易度は上がらなそうですね。

 

門の封印を解くとレイアさんが登場。

サガだけに研究者の性とか言ってます。しかも真顔で。

レイアさんだけは良い人だと思ってたのに雲行きが怪しくなってきました。

 

最終皇帝が閉じ込められた場所にいきなり行けそうなんですが、先にはしごを下して近道を作っておきました。

何のためかはわからないけど、もしかすると有事の際には脱出のために使えるのかな?

 

ネタで怪しいとか言ってたらマジでレイアさん怪しかったみたいです。

それにしても最終皇帝本人とはどういうことだろう。

最終皇帝の怨念のようなものがレイアさんに乗り移ったわけではない?

 

レイアさんが最終皇帝の姿に変身しました。というかその王冠みたいなのダサくない?

まずは定石である雑魚殲滅から。雑魚召喚だけはやめてね。

 

まさかの龍神烈火拳でコンスタンティンがやられてしまいました。

なにやってんだよ隊長!!

というかディーヴァさんお願いだから敵の攻撃を吸ってください。

 

ボウディカーさんもやられてしまったけどなんとか勝つことができました。

それにしても報酬が頭装備2つは少ししょぼいような。

やはりストーリーボスじゃなくて裏ボスみたいなヤツじゃないと良いドロップには期待できないのかもしれません。

 

自分たちをだましていた悪者に対しても優しいアレクサンドル君。

君にことを1度でも疑ってしまってすまなかった。

 

どうやらやはりレイアさんが最終皇帝そのものだったワケではなく、最終皇帝の力を手に入れて操られていただけでした。

そりゃそうですよね帝国時代なんてだいぶ昔のことらしいですから。

 

レイアさんには悪い夢だったんだよと安心させようとしますが、心を持たないメカにはよくわからなかったみたいです。

そしてこのアレクサンドル君の顔。

「お前空気読まんかい」と言わんばかりの不満げな表情。

 

これでグレロンは終了。

てっきりディーヴァ編って冒険を通じて『心』を徐々に手に入れる感じなのかと思っていたのですが、もしかすると最後に訪れる場所でポロッと見つかったりするんでしょうか。

 

いつもの連接領域に戻ってきたので一応スキャンはしてみました。

プールクーラ編終了後と微妙に違う扉があったりしましたが、さすがにその先には行けませんでした。

やはり体験版では2つの世界を旅すると終わりのようですね。

 

では「負の力が流れ込んでいる」という最後の扉へ行ってみます。

 

闇の王に主人を復活させてくれと願っていた謎の怪しい女性。

ディーヴァさんが墓から登場したことで主人が復活したと勘違いしている模様。

いやさすがに見た目でわかるでしょうに。

 

どうやらここはヨミという場所らしい。名前からしていかにもな雰囲気が漂っています。

ドロレスさんに勘違いされたままだけどこの際なんでもいいから先へ進みます。

主人を復活させてくれたお礼?に闇の王を復活させなくてはいけないらしい。

闇の王ってもしかしてシウグナスのことかな?

 

城は封印されており、例のごとく封印を解くにはリトグラム。

真ん中にでっかい穴がありますが、おそらく1個ではなく複数ピースが必要なのだと思われます。

 

ドロレスが言うにはピースは4つに分かれていて、監視塔にあるとのこと。

そしてそれぞれの塔に主がいるのでそれを倒さなければならないらしいです。

なるほど四天王というヤツですか。

 

監視塔は「色欲」「貪食」「憤怒」「怠惰」。

あんまり詳しくないけど七つの大罪でしょうか。

まずは一番近い「憤怒」に行ってみます。

 

なにやらバトルトーナメントが行われているようです。

なんかノリが軽くない?

そして憤怒の塔の主だけにかなり怒りっぽいようです。

なるほどなるほど、ということは色欲の塔ではエロいお姉さんが出てくるということでよろしいですね?

よしよしよし。楽しみが増えたところでいざバトル!

 

この戦闘では敵倒す必要はなく、5ターン持ちこたえればいいらしいです。

それなら簡単。なにせこちらにはタンク歌姫ディーヴァさんがいますから。

木箱があったから先に壊しておいて後はひたすら全員でガード。

 

5ターン耐えて勝ったかと思ったら、これから本気を出すようです。

ここで戦うか別の方法を探すかの2択。

いやいやここで会ったが100年目ですよ。敵に背を見せて逃げるなどできるはずがない。

 

ブルガードという防御技がウザかったけどODならダメージが通るし、別の技を使ってきた時に一気に畳み掛けたらけっこう楽に勝てました。

報酬はツヴァイハンダー。有名な両手剣ですね。

あ、ボス撃破ではなく木箱報酬かもしれません。

 

おかしい。勝ったはずなのに再戦になりそうです。

もしかして何度も戦わないといけない系?オイオイとんだ遅延野郎ですね。

仕方がないからもう一度ぶちのめすことに。

 

全体攻撃が増えてかなり苦戦したけどなんとか勝利。

しかしまだ静まらないらしい。あれもしかしてこのままだとやばい?

 

3回目はかなり慎重に戦うことにしました。

単体攻撃は全部ディーヴァが吸ってくれることに期待して、全体攻撃である払車剣は全員ガード。

でもなんかおかしい、2ターン目も3ターン目も防御しかしてこないし妙に柔らかい。

 

3度目の勝利でやっと炎が消え、ピースを手に入れることができました。

普通最後の戦いが一番強いはずなんだけど、手加減されたのかかなり余裕でした。

(むしろ1ターン目の払車剣が全員ミスだったのでノーダメで勝てた)

 

続いた怠惰の塔へ。

予想通り怠惰な主が現れました。

いいぞいいぞ、これで色欲が楽しみになってきた。

 

怠惰の主の安眠を妨げた人が地下送りになってしまったようなので親切心で助けてみます。

人助けをしようだなんてディーヴァさんはもうすでに心を持っているんじゃなかろうか。

 

怠惰の主が定めた働かなくていい安眠月というルールについてなぜか詳しいディーヴァさん。

さすがにデーターベースに入ってることも無さそうだしこれはもしかしてハッタリ?

ハッタリかませるようになったらそれはもうメカじゃなくて人ですよ。

 

話の流れであっさり助けるのを止めようとするディーヴァさん。お前は人の心が無いのか!

あ、無いのか。

でも弱点を教えてくれるというので助けることにしました。現金なメカです。

 

あっさり倒した後に騙されたことに気づくディーヴァさん。これは怒っていいところ。

地下送りにすんぞと脅すと、うるさいのが嫌いというのとすぐ疲れて眠ってしまうという情報をもらいました。

果たしてこれはバトルに役立つ情報なのか。

 

うるさいのが嫌いだからデスヴォイスかますドロレスさん。指まで立てる必要ある?

ちなみにBGMで本当にデスヴォイスで歌っています。

それにしても効きすぎじゃない?

なんと怠惰の主さん、このまま気絶してしまいました。

 

あっさりピースを手に入れたものの、さすがに部下がやってきました。

でもボスではなくただの雑魚なので負けるはずもなく。

人助けをせずに情報を仕入れなかったら普通にボス戦があったんでしょうね。

 

さて、色欲は最後においといて先に貪食の方へ行きます。

貪食の主は腹ペコ食いしん坊の豚さんみたいです。

 

人から得た情報によると大量の食べ物と珍しい食べ物に目が無いようです。

エメラルドヴィジョンが更新されて2つの目的地が現れたので、まずは珍しい食べ物の方に。

 

井戸から食材を引き上げるらしく、1回目はハズレで戦闘、2回目は精霊の大剣を入手、3回目もハズレで戦闘。

3回目の戦闘ではなにやら強そうなデカい蜘蛛が出ました。もしかしてボス?

 

けっこう強かったけどなんとか倒した蜘蛛を貪食の主に献上。

・・・あれ、これカニじゃね?

とても気に入ったらしくあっさりとピースを譲ってくれました。

 

そしてとうとう色欲の塔へ。欲望にまみれているのは私かもしれません。

 

あれ、なんか蛇野郎がいるんだけど美女はどこ?エッチなお姉さんはどこ?

も、もしかして騙された?。こんなのってないよ!!

 

もう何もかもがどうでもいい。もはやこの世界に興味は無いからさっさと帰ろう。

で、なにやら結婚税というのがいるらしく若い夫婦と揉めているようです。

 

どうやら色欲の主さんは男も女もいけるようです。

むしろ二人同時も可能らしい。いやーこのセリフ、蛇男じゃなくてぜひセクシーなお姉さんに言って欲しかった。

 

塔の中に入る為にドロレスと夫婦のふりをして潜入することに。

こっりゃあドロレスさん、ご主人様にホの字ですなぁ。

本当のご主人様とは知らずに…ぐっへっへ。

おっとあぶない色欲の塔にいると考えがやましい方向にいってしまいますね。

 

塔の中を探索する時間を作るため、ドロレスは夜の奉仕活動。

ああごめんよ、本当はこんなことしたくないんだけどね。

カメラさん、探索シーンよりも奉仕シーンのカットを多めにお願いします。

 

ドロレスさんはなかなか脱がないどころかトークで時間を潰す作戦。

なるほど、初脱ぎのシーンを丁寧にする演出ですね。これはベテラン監督と見た。

 

睡眠薬か何かを飲み物に混ぜて飲ませる作戦のようです。

しかしドロレスさんには耐性があるのかまったく効いていない模様。

いやーちょっと脱ぐまでが長いですね。普通の人なら早送りしているところですよ。

 

とうとうごり押し作戦に出た色欲の主。

目から光を発して相手を服従させます。いや最初からそれやらんかーい!

早くしないとディーヴァさんが来ちゃうでしょうが!

 

ほら、間に合っちゃったじゃないか。

まだ布一枚たりとも脱がされていません。色欲の名が聞いて呆れるわ!

しかも探しものをしていると言ったら鍵をあっさりくれました。

こいつエロいことにも戦闘にも興味が無いだなんて…シンプル良い奴じゃないか。

 

 

というわけで4つの鍵(ピース)が集まったところで本日はおしまい。

おそらく闇の城で一悶着あって終わりって感じでしょう。

最後に体験版をやった感想などを書きたいと思いますがそれは次の記事で。