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【Identity V】芸者に勝てない人への芸者対策


ここでは芸者が嫌で嫌でしょうがない人向け、芸者対策について解説。

本家中国版でも、芸者は対策できるからそれほど脅威ではないという認識らしいが、対策がうまく作用するかどうかは結局プレイヤースキル次第みたいなところがあるので、苦手な人にはどうしようもないところがある。

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芸者の特徴を理解する

芸者の怖ろしいところは存在感が0の段階、つまり最初から使える刹那生滅という瞬間移動スキルがあることだ。

このスキルをいかに封じるかが芸者攻略のカギとなる。

 

相性が良いサバイバーは泥棒だが・・・

般若モードの芸者は通常モードと比べ移動速度が遅い。

そのため、逃げながら泥棒のライトを照射し続ければ攻撃を食らう前に気絶させることもできる。

しかし非対称対戦型のこのゲームでは相手が何のハンターかを事前に知ることはできないので、泥棒を使うことは根本的な芸者対策にはならない。

※ハンターの一部の待機モーションによっては判別可能だがランク戦にてそのような舐めプはあまり無いだろう

 

あえてワープさせる方が得な場合もある

芸者に見られていると「注視」アイコンをタップして芸者の方を見て刹那生滅を抑止できるが、そのままだと後ろ向きに移動し続けることになるため逃げるのが難しい。

できれば必要なときだけ注視して、普段は前を向いて逃げたいところだが一気に距離をつめられるのが怖くてなかなかそれもできない。

そういった意味では芸者の本当の強みは、注視させて逃げミスを誘うという点にもあるかもしれない。

 

すぐ真後ろに迫っている場合は除くが、ある程度距離が離れているなら注視はせずにそのまま逃げよう。

芸者が刹那生滅を使うと専用の音がするので、それに合わせて「注視」アイコンをタップして中断させて、またすぐ「注視」アイコンをタップして注視モードを解除して逃げよう。

刹那生滅はクールタイムが8秒あるため、これで少しの間は普通にチェイスできるはずだ。

 

真っ直ぐ逃げている時に注視モードに切り替えると、逆走して芸者の方に近づいてしまうので、注視アイコンをタップした瞬間にバック走法に切り替えて、再びタップした時に真っ直ぐ移動に切り替えなければいけないため慣れが必要だ。

どうしても慣れないなら、手動で後ろ向き走りにしてから「注視」アイコンをタップすれば逆走することはない。

 

建物を利用したチェイスは直線のみ注視

例えば以下のような建物でのチェイス方法としては、

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①や②のような少し長い直線の時だけ注視モードでバック走法にすると良い。

普段からこのような強ポジションでチェイスする人なら芸者以外のハンター相手でも後ろを向きながらハンターの動きを見ているので慣れたものだろう。

 

仲間が拘束されたら椅子の方を見よう

芸者はサバイバーをロケットチェアに拘束した後は、次のターゲットを探すために離魄移魂(空中に飛び上がるやつ)を使う人が多いので、見られないように視線を切れる位置に移動しよう。

また、離魄移魂は真下を見ることができないので、あらかじめ椅子近くに待機しているならこの隙に仲間を救出することも可能だ。

  

攻撃判定が小さい事を利用

芸者の武器「扇子」は見た目どおり小振りなので攻撃範囲が狭い。

それゆえにクイックターンによる回避で攻撃を空振りさせやすい。

もし美人相(通常)で追われている場合、急旋回で空振りを誘って般若相(憤怒)に変えさせて、移動速度を低下させてチェイスするのも作戦のひとつだ。

また、芸者に慣れていないハンターは攻撃判定を見誤ることも多いので、大木や岩などの障害物をぐるぐる回っているだけでも時間を稼げる場合があるので覚えておこう。