※本記事は2018年10月22日の古代王の地下遺跡正式リリース前の情報となっているため、古い情報であることを予めご了承ください
古代王の地下遺跡はエンドコンテンツ扱いのため難易度が非常に高く設定されている。
ゲームを始めたばかりのプレイヤーは敵の強さにまず驚くだろう。
攻略する階層をある程度自由に決めることができるが、一度死んだ仲間は次の階層に行くことができないため、とにかく誰も倒されずに戦うことが重要だ。
地下1階
真ん中の敵を迂回されるために、赤枠の位置にキャラを置くとよい。
すぐ右の敵はアタッカーで1ターン目に始末してしまおう。
2ターン目にがマップ中央の宝箱を開けよう。
このターンに敵に攻撃されるので、できればタンクが適任だ。
地下2階
左の敵が動く前にタンク以外のキャラで倒してしまおう。
安定を取るなら、タンクはカウンター狙いでこの位置へ。
ここから左下のマスに陣取ると、次に2体のモンスターから攻撃されてしまう。
左横、右横という順に攻撃されるが、1匹目の攻撃でカウンターが発生すると、2匹目の攻撃は背後から受ける形になるので注意。もちろんタンクが十分堅いなら気にする必要はない。
宝箱はこのように、通路の両脇に設置されている。
敵を1体残して行動不能にすれば簡単に取れるが、うまく状態異常にならないこともあるので、ある程度耐久力のあるアタッカーやタンクがいるなら2ターン目から回収に行かせるといい。
火力がありすぎるとカウンターで倒してしまうので、回収班は壁を背にしないで背後から殴らせてやるといい。
ただし、無理はしないこと。まだ3階層も残っているので、キャラが十分に育っていないなら宝箱回収を見送るのもひとつの手だ。
地下3階
左上にいるゴーストは火力が高いため、アタッカーを左上に配置しておいて、行動する前に倒しておきたい。
宝箱を2個回収したいなら、1ターン目でタンクが1個目の宝箱を開けたほうがいい。
背後から敵に攻撃されてしまうので、耐久力に自信がないなら初期位置から動かないこと。
2ターン目、タンクは上の宝箱を目指そう。
目の前の敵は、行動される前に他のキャラで倒せるなら、わざわざ攻撃する必要はないだろう。
マップ左側は、アタッカーが次の敵まで届くはずなので、倒してしまおう。
火力に自信がないなら、バッファーを連れて行くといい。
このターンでゴーストから攻撃を受けることになるが、正面からでも600~700程度のダメージをもらってしまうので気をつけよう。
地下4階
右下のスライム対策に、タンクを右端に配置しよう。
左上のスライムは行動される前に倒しておきたいが、物理攻撃が効きにくいため、中途半端な物理火力のアタッカーでは一撃で倒せないので注意すること。
赤枠の位置に宝箱がある場合は、1マス離れた位置を攻撃できるスキルや通常攻撃持ちのキャラで開けてしまおう。
マップ下側の宝箱を守護?しているスライム2匹は、こっちが近づかないと寄ってきてくれないため、射程範囲ギリギリの位置までタンクを動かそう。
スライムが残り1匹になったタイミングで、宝箱に一番近いキャラが壊しにいけばOKだ。
地下5階
真ん中にタンクを配置して1マス下がって待機すると、タンクに攻撃が集中する。
1匹目の攻撃でカウンターが発生すると、2匹目の攻撃は背後から受ける形になる。
それが厳しいなら、初期配置から動かさずに両脇のキャラに正面から攻撃を受けてもらおう。
宝箱はこの位置。
敵を残り1匹にした時、あるいは行動不能にするなどして余裕のある時に回収しよう。
最後の階層なので、宝箱を回収にいったキャラが倒されたとしても、残りのメンバーで敵を倒せるなら問題ない。
ボーナスステージ?宝箱の間
5回目の攻略が終わり、いざ生還という時に低確率でボーナスステージ(エクストラフロア)に行くことができる。
敵を倒し終わった直後、チョンガラのドアップとともに演出が入る。
このように、最高レア宝箱が5個無造作に置かれているフロアだ。
敵もいないので、1ターンで全部開けてしまおう。
こういう隠れたお楽しみ要素があると、単調な周回にも楽しみが生まれるというもの。
1~5階を攻略するだけなら、さほど難しくはないので1日3回ちゃんと行くようにしよう。