昨日の続きから。
死闘の果てに呪いの王を倒した一行はゴールド主任の元に訪れます。
結局『心』は見つからなかったけど、こうやって色々な場所で色々な体験をすることによってそのうち見つかるんでしょうか。
ゴールド主任には「出ます」って伝えるだけでした。身構えて損しちゃった。
そしてまさかの仲間への勧誘。え、主任ってモブじゃないの?
てっきり「私には管理部長としてデルタベースでやることがある」みたいな感じで断られるかと思ったら、普通に来てくれるみたいです。この軽いノリがサガっぽいですね。
そしてこれを機にディーヴァの装備スロット解放&新しいボディを入手しました。
あれ、もしかしてもうちょっと続く感じですかこれ。
ゴールド主任が「外」へ行くことになり上司?である管理部族長がお怒りに。
ちょっと待ってくれ、ゴールド主任は返却するからどうか怒りを収めて欲しい。
こんな強そうなやつに目付けられちゃたまったもんじゃない。
チュートリアルでディーヴァのボディを換装してくれとのこと。
[メニュー]→[さまざまな目録]→[メカボディの換装]からできるみたいですが、こういうのって装備変更画面とかでやるものだと思ってました。
あと見た目変わりすぎでは!?
あのずんぐりむっくりで愛くるしい体から一気に戦車になってしまいました。
移動画面でもこの通り。
こうやって見るとまあまあカッコイイから良しとするか。
スキャンすると行先が3つも出現。
体験版なのに訪れる世界を自由に選べるってこと?
や、やるじゃん。
いや待てよ実は1つの世界に行くと他の2つには行けない系かもしれない。
念には念をということでここで記録したセーブデータは上書きしないでおこう。
とりあえず一番上の「精霊の力が流れ込んでいる」らしい扉に向かいます。
そしていきなり現れる大魔女。
あれ、大魔女ってたしかサガスカにいなかったっけ?
どれどれ画像検索…(数秒後)…クソババアやないか。
するってーとこいつは若返った姿?いやサガエメは過去作のキャラがそのまま異世界転生しているワケじゃないらしいから別人だろうけど、何か関係はありそう。
いやそもそも大魔女って人名じゃなくて階級みたいなものだから、このプールクーラという国ではサガスカみたいに魔女の上に大魔女という長のような存在がいるのかも。
どうやら大魔女の下に、黒・赤・白・黄・青の賢き魔女がいるらしく、見た目も考え方も違うみたい。
まとめると、
黒魔女→みまもりびとなんて不要
赤魔女→いてもいいけど邪魔はするな
白魔女→定めに従って迎え入れる
黄魔女→どうでもいい(関係なし)
青魔女→受け入れる(流れに任せる)
ってな感じです。
※ちなみに見た目は黒の賢き魔女が一番好きです
おっと、隊長は大魔女と話している間は外にいたみたいです。
怪しい。非常に怪しい。さては大魔女と知り合いか、あるいは大魔女に姿を見られてはいけない何かがあるのか。
はいわかっちゃいました。こいつ、ディーヴァ編のラスボスです。間違いない。
きっと『心』が見つかって、はいめでたしめでたしっていう最後の瞬間、ニチャアっとした気持ち悪い笑みを浮かべて
「楽しかったぜェ!お前との友情ごっこォ~!!」
とか言いながら襲い掛かってくるんです。はァ~こいつクソ野郎だ。
という妄想を抱きながらプレイすると楽しさが1.25倍くらいになります。
エスコート役の魔女がきました。なんか見たことあるな~。
アッッ、アメイヤッ・・・!!
まさかの主人公同士の邂逅。とは言いつつもサガシリーズではよくある事。
ちなみにアメイヤちゃんは白の魔女らしいです。配色的にはピンクっぽいけど桃色の魔女なんてきっといないんでしょう。
で、災厄ってのは魔法を使ってると周期的に出現するものらしくアメイヤちゃんいわくお祭りみたいなもんだと。
移動可能になったのでスキャンしてみると、行ける場所が3つ。
黒と黄と白。
どこからでもいいけど、せっかく白の魔女に案内してもらってるのなら「白の戦場」にまず行ってみよう。
現場に行ってみると早速災厄が登場。「見守る」か「参加する」の選択があります。
こういうのって何も考えず加勢しがちなんですが、純粋な”みまもりびと”の役割を演じてみるのも一興かなと思って今回は見守りに徹することにします。
その後、なにやら白の魔女で行方不明者が2人いるらしくそれを探すことになりました。
目的地がさらに増えて、残りの魔女のところか人探しに行くか。
さすがに他の戦場よりも、白の魔女のイベントの続きである「目撃情報」を優先したい。
他の所はどうせ後から行くことになるだろうし。
ま、まさかイベントを進めてるうちにゲーム内時間が進行してどっかの戦場がなくなるなんてことないですよねえ?
サガシリーズは時限イベント大好きだからあり得るのが怖い。
いきなりディーバのボディに人の顔が映る怪現象が発生。
でもこんな可愛い子の顔ならずっと表示されていても問題ないというか、むしろこのメカの中身は女の子ですよアピールになって好都合なのではなかろうか。
この後鉱山に行ったと思ったら唐突に戦闘がはじまりました。
攻撃対象に鉱石があったのでピンときましたね。これはいつぞやのコンテナと同じじゃないかと。
なので敵を全滅させる前に鉱石を壊しておきました。これで追加報酬ゲット。
あと公式生放送を見て知ったんですが、どうやらサガエメは戦闘時におけるHP回復手段は無いみたいです。たしかにサガスカでも回復手段は限られていたんですが、まさか完全に無くなるとは予想外でした(もしかすると例外はあるかもしれないけど)。
だからより一層慎重に行動してできるだけ攻撃を受けないように立ち回る必要があるよです。
鉱山ではお約束の落盤事故があり、二人の白の魔女が助けに来てくれました。
はっ、もしや行方不明の二人ってキミ達のことかな?
と思ったら違ったようで、その噂を広めたのがそもそも従士らしいんです。
あーそういや道中で鎧を着た怪しい従士がいたなあ。
どうやら”みまもりびと”であるディーヴァが狙いだったようで、噂でここに誘い出されたというワケ。
次は見た目が好みだった黒の賢き魔女の根城である「黒鳥城」へ。
またしても選択を強いられるのですが、もちろん見守ります。
まさに”みまもりびと”の鑑。これには大魔女もニッコリでしょう。
あれちょっと待って、この黒魔女モブ子の方が可愛くないか?
いかにもスポーツをやってそうな爽やかなショートカット。お名前を聞いてもよろしいですか。
そんなどうでもいいことをしていたら何と他の戦場が負けてしまったらしく赤・黄・青が結晶化してしまいました。
おいおい、全部行かせてくれよ…。
他の色の魔女にもこの娘みたいに隠れた可愛い子ちゃんがいたかもしれないじゃないか!
やってくれたなあスクエニさんよォ。
フリーシナリオに隠された罠、自身の選択によってストーリー展開が変わるので行きたいところに行けなくなります。
「自由」が生み出した「不自由」。
でもぶっちゃけ全部行くのはめんどくさかったんでヨシ!と思っている自分もいます。
再び黒の魔女のイベントに行くと、またしても襲ってくる災厄。
そして頑なに動かないディーヴァナンバー5!
”みまもりびと”を見守りじゃなくて身守りと勘違いして自分の安全だけを確保するスタイル。
さて、この子に会うのも3回目。ギャルゲーならそろそろデートイベントが発生するはず。
しかし残念なことに特に進展はなし。
女性同士という性別の壁は越えれても人とメカという種族の壁は越えられない模様。
突如、後光が差している大魔女が現れてさしものアメイヤちゃんも驚愕。
アメイヤはディーヴァに「魔女のための選択をして」と言うんですが、なんか雰囲気がお願いしてるって感じじゃないんですよね。
さすがに”みまもりびと”だからってマジで見守るのはさすがにアレじゃない?なんで一緒に戦ってくれないの?マジで頼むよ。って言われてる気がして怖いです。
さすがに勘違いだと思いたい。
光の塔へ行くことになったけど、なんだかクライマックスな感じがヒシヒシと伝わってきてます。
もう後戻りはできないんですって。
あれもしかしてイベントかなりすっぽかしちゃった?
見守らずに戦いに参加していたら実は全イベント消化できたとか?
いやいやいや、ワタクシ、”みまもりびと”ですから。
世の中には、お節介、ありがた迷惑、なんて言葉もあるわけで。なんでも首突っ込むのは良くないですよ。
なんか知らんけどアメイヤが最後に災厄と戦うらしいです。
そんな大役、こんな幼気な少女に任せていいんでしょうか。
するとここで「応援しています」と「代わりに私が戦います」の2つの選択肢が登場します。
なるほど、大一番での運命の選択というわけですね。
だがしかし答えは最初から決まっています。
わたしは”みまもりびと”、一切の介入をよしとせず、ただ地蔵のように見守るのみ。
いってらっしゃいアメイヤ。君のことは忘れない。
少しの間しか一緒にいられなかったけど楽しかった。
え、もしかしてこれが『心』ってやつ?
違いました。
やられました。
と思ったら勝つんかーい!!
え、ちょっと待って。
アメイヤのピンチに駆けつけて惚れさせる作戦が水の泡なんですけど?
やはり私は”みまもりびと”なんかじゃありません。女一人守れないやつが一体何を守れるっていうんですか!的な展開かと思ったのに。
あっさりしすぎて拍子抜け。
というかアメイヤさん強すぎじゃないですか。
キミがもう大魔女になった方が良いんじゃないか。
なぜかお礼の品を貰うディーヴァさん。
ゲーミングなカラーの石ですね。
無事に連接領域に戻ってきたのでスキャンをするとたくさんの扉が出現したんですが、そんなことよりも怪しい生き物がすぐ隣にいるではありませんか。
もちろんSaGa2プレイ済みの私からすると見た目自体に驚きはしないのですが、よく見ると『一つ目小僧』みたいで怖いですよね。
話しかけるといきなり「せんせいの試練」というのが始まりました。
オイオイ、まずは挨拶からでしょーが。仮にも教育者なんだかしっかりしてくださいよ。
受注した条件をクリアすると報酬が貰えるシステムらしい。
とりあえず上から3つを選択してやってみます。
で、この条件を満たすための戦いはどこでどうしたらいいのかな。
良くわからないから1個画面戻って「せんせいの修行」を選んでみる。
これはどうやらメインパーティーメンバーは選べないみたい。
つまりは補欠の育成コンテンツということかのかな。
ブラーを設定してみます。こういうのはまずやってみないと。
よくわからないけど「片手剣」スキルを設定。
…あれ?
あ、これバトルするわけじゃないのか。
ロマサガRSの遠征みたいにほっといたら成長する感じ?
コンシューマゲームということもあって実際の時間経過じゃなくて規定のバトル回数が必要みたいです。
となると「せんせいの試練」と「せんせいの修行」は全く別のコンテンツで、試練の方は遊びながらそのうち普通のバトルで達成すればいいだけっぽい。
続いて近くにあった謎の機械に触れてみる。これはホントに謎。
なんとこの機械はアイテムのトレードができる謎システム用の機械だったらしく、手持ちのアイテムを出品することができるみたいです。
何を出品したらいいかわからなかったので一番余っている「金の結晶」を3コほど出品してみました。
ワールド移動はバトル後に更新されるっぽいので気が向いたら確認しておこう。
せんせい関連のコンテンツとトレードはこのタイミングでメニューに追加されました。
さすがに毎回ここに来るのは骨が折れるというかイベント中は連接領域に自由に来れないですからね。
ゲーム的には全然進んでないけど、記事のボリューム的に一旦ここで締めます。
それにしても体験版で他の主人公に会えると思ってなかったのでビックリ。
そしてプールクーラがあっさり塩味で終わってしまったのがもっとビックリ。
見守りに徹さずに戦闘を手伝ったりしたら内容がかなり変わったのかも?
もしかするとデルタベースと比べてプールクーラはそもそも短いのかもしれませんが。