スマホゲーム ニッチな攻略ブログ

スマートフォン向けゲームの役に立つ攻略情報をお届け!

【ロマサガRS】「Romancing祭 最終防衛システム編」のスタイル個人的評価まとめ


2024年11月15日に追加された新ガチャ佐賀県コラボ10周年記念!Romancing祭 最終防衛システム編」で実装されたスタイルについてまとめてみました。

最終防衛システム

技3で4回攻撃とOD攻撃時さらに4回追撃があるものの攻撃命中時に全体防御強化なし。

全体被ダメ軽減はアビリティ1のディフェンスアップ(小)と技2のディフェンスアップ(大)と技3の防御強化(小)2ターンのみで心許ない。

自身が突熱雷陽陰の攻撃ができるからといってそれらの個別のエレメントエンハンスがあっても味方への影響力が小さい。

そもそも幻闘ぐらいでしか出番のない性能なのに打属性強化を持っていない時点でイマイチ。

 

ネメシス

味方へのサポート能力がほぼ無いので火力に期待したいけど、最大火力を出すには敵の攻撃を回避し続ける必要があります。

アビリティによる確率大と技3による確率小だけで1ターンを乗り切れるほど最近のボスの攻撃回数は少なくないので安定性に欠けます。

技3で味方全員にも回避を配れるけど確率小なんで”そのターン被弾無し”のバフがつけれることは基本的に無いでしょう。

OD攻撃についている防御弱化が確率なのもマイナスポイント。

ネメシスの為に他のキャラによる回避やダメブロのサポートがあれば毎ターンODゲージMAXになり追撃だけで16回攻撃ができますがそれだけ介護する価値があるかは微妙。

 

カイ

相変わらずの状態異常耐性サポート力が凄い。

全体被ダメ軽減は追撃時の防御強化(小)1ターンと技2の防御強化(中)2ターンと技3のガードアップ(特大)4ターン。なお技3は4ターンに1回しか使えないので効果は重複しません。

追撃は2種あるけど本体の火力バフが弱いので火力は低め。

「清澄の加護」のおかげで各人が攻撃時に全体攻撃強化(中)を配れはしますが、最新のサポーターとしては控えめなバフ量。

状態異常が厄介な相手以外では出番は無さそうです。

 

まとめ

3体とも突出した強さは見受けられないので石貯め期間と考えてよいでしょう。

どうしても銃を強化したいと思っていても最終防衛システムは引くべきではありません。それなら来月から始まる6周年まで待った方が良いでしょう。