2024年9月10日に追加された新ガチャ「祝!クラウド・レルム編開幕!Romancing祭 御堂綱紀編」で実装されたスタイルについてまとめてみました。
御堂綱紀
前のスタイルよりも全体防御強化に特化したスタイル。
ヒートアップも自分のみから味方全体に変わったのでパーティーへの火力貢献でも一段上。
全体のHP回復・BP回復も健在なので、前スタイルのほぼ上位互換。
攻撃属性が突雷なので雷パーティーでも使えるようになったのが嬉しいところ。
幻闘のことを考えると、これが綱紀ではなく別の小剣キャラだったら間違いなく引きだったのになぜ…。
シェリル
デバフもできるカウンター型タンク。
挑発・ステルスおよび攻撃時と被弾時に発動するアビリティと一通り必要なものは揃っているが、突出した強みは無し。
技3でディフェンスアップを付与してもそこまで硬くない上に、技2で付与されるガードアップが1ターンなのが残念。
幻闘ボス「ビーナス」は直接攻撃をほぼしてこないので相性は悪い。
T260G
全体防御とBPサポートができるアタッカー。
敵に雷陽属性の防御弱化を付与できるので雷陽パーティーで真価を発揮する。
ディレイ技を持っているので幻闘ボス「ビーナス」で出番はあるが、銃キャラには雷属性または陽属性の攻撃ができるスタイルがあまりいないのでシナジーは薄い。
味方全体へのディフェンスアップを重ね終えるのが6ターン終了時なので若干遅い。
まとめ
正統進化している御堂綱紀は強いですが、前スタイルを所持しているのであれば無理して狙う必要は無いでしょう。
シェリルは使い所が不明、今の環境では強くも無いのでスルー推奨。
T260Gは早急に幻闘銃の補強をしたいのであれば狙ってもいいですが、少なくとも天井の価値は無いと思われます。