フィールド上で操作するキャラがいつの間にかフォルミナからボーニーに変わっていました。
これってストーリー進行によって入れ替わったりするのか、あるいはランダムだったりするのかな。
まぁ何でもいいか。今回は「謎を探求する場所」に行ってみたいと思います。
デルタベースかーい!
流石にここは何度も訪れているのでサクっと終わらせよう。
フォルミナってけっこう強引な性格ですよね。
エイリアンと関わらないようにしている黄一族の族長に押しかけたり、半ば強制的にビーンを案内役にして引っ張り回したり。
スプリガンを何体か倒すと黄一族の1個目のイベントは終了。
赤一族のイベントはいつものヤツだったけど、緑一族のイベントは逃げてしまったツチノコ探しをすることになりました。
どうやらここのツチノコは次元跳躍で複数の世界を行き来できるらしい。ツチノコってそんな凄い生物だったのか…。
この後は体験版の時と同じく、黄一族の最終イベントに進みました。
流れはちょっと違ったけど、「オリハルコン骨格標本」に取り込まれた族長を止めることには変わりありません。
オリハルコン骨格標本を倒すと、なぜか三角形を入手。
本当に至る所にありますねコイツは。
しかしゴールド主任は毎回ここで仲間になるけど、どうせならもっと出番増やしてあげれば良かったんじゃないかな。
監視役といっても大した会話もしないし思い入れが無いんですよね。
キャピトルシティに戻るとゴールド主任が早速ホームシック。
早くない?
宇宙人とのバトルシミュレーションができる研究所に入れるようになってました。
ここでのバトルで発覚したんですが、
5人連携→5人オーバードライブ、その攻撃で敵にバンプして連携が崩れて再び4人連携→4人オーバードライブという風に1ターン中に2回オーバードライブできました。
オーバードライブ時の技はランダムっぽいので意図的に狙うことはできませんが、見れたらかなりラッキーですね。
次は「謎が花開きそう」という意味不明な説明がある世界へ行ってみました。
もう明らかに怪しい。
こいつらはディーヴァ編で仲間になったブラーの仲間かな?
わけのわからない言葉を話すので意思疎通できないのかな?と思ったら多言語話者だったようで助かりました。
「送粉者」とか「ソヤイ」とか聞きなれない名称で呼ばれてるけど、なにやら歓迎されているらしい。
しかも40846人目のソヤイなんだって。うーん、キリが悪いな…。
こういう時は偶然キリ番を踏むと相場が決まってるだろうに!
ドゥラの里に繋がる洞窟を抜けて、エプイケの候補である巫女に会いに行きました。
このレラって子がそうらしいけど、ブラーと色合いが同じだな…。
実はブラーってことはないよね?
なんかこの世界は移動したりすると潮の満ち引きみたいに水が張ったり枯れたりします。
フィールドが水状態だといけない場所があったりして、2個目の試練である慈愛の試練なんかそうでしたね。
戦闘でも切り替わるのかもしれないけど、なんか無駄に戦闘するなみたいなこと誰かが言っていたような気がしたんで洞窟とかを行き来して切り替えました。
それでも移動中に予期せぬエンカウントで何度か戦闘になると、レラのお友達のエプイケの花が咲いちゃいました。
でもどうやらまだ試練は続くようです。
試練を終えてからそこらへんにいる魔物を倒すとエプイケの花が枯れて、レラが次のエプイケの花になる時がきました。
レラはエプイケの花になっても意識があるようで、なんとか会話ができました。
周りに落ちていたレラの花粉を3つ採取するとエメラルドヴィジョンに「魔物の卵」が追加され、そこへ行ってみると魔物との戦闘後に三角形を手に入れることができました。
これって花粉を拾わなかったら出現しなかったんだろうか。
この場所は不思議というか独特の世界観が広がっていてかなり印象的でしたね。
おそらくここも分岐がありそうな展開でした。レラをエプイケの花にしないルートとかあったりするんだろうか。
それは次に来た時のお楽しみですね。