「戦士が引きずる闇」が見える世界、そこは「クロウレルム」でした。
ここはディーヴァ編と御堂編とで2回訪れたことがある馴染みのある場所。
今日もカカシ達は元気かな。
最初に訪れるのが巨大潜水艦というのは初めてのパターンだっけな。
ミヤコ市と同様に戦士の闇を優先するためカカシの案内は遠慮しておきます。
でもなんだかんだ言ってパンドラと戦うことになるんでしょう?
カカシの案内は断ったけど流砂の流れを変えないと先に進めないのでやはりいつもの展開に。
そういえばなぜこの世界にカカシがいっぱいいるのかはわかっていません。
理由があるのか、それとも特に意味はないお遊び世界観なのか。
豪華客船にはやはりエンジニアさんがいました。
この世界で魅力があるものとは言えばパンドラしかないらしい。
この「パンドラ」という言葉に戦士が敏感に反応します。
そして衝撃時の事実が発覚。
なんとそのパンドラを開けたのがこの戦士だったのです。
魔物や盗賊を村から守るために伝説のパンドラの力を借りたけど、世界中が戦争になり結局守りたかった村の平和も終わってしまったみたいです。
ということはこの世界でパンドラを閉じることが戦士の償いになるということですね。
この後は今までのクロウレルムの冒険と同じように巨大ロボを回って情報を集めます。
最後に巨大飛空艇で教授と会い、奥でパンドラの秘密を知ることになりました。
シウグナスさんは戦士団メンバーの闇を見て愉悦してるのかと思ってたけど、ちゃんと闇に向き合うように助言したり励ましたり、普通に善人ムーブなんですよね。
人にちゃんと挨拶したりお礼を言ったりするし、実は主人公の中でもかなり良識のある方なんじゃないでしょうか。
ここでは一度戦闘をした後、サラーブが仲間になりいつもの発掘イベント開始。
今回は3つの装置集めに少しだけ苦労しました。
砂嵐に中に潜むものと何度か戦闘することになるんですが、スタンやら石化やらで行動不能にしてくるのがかなり厄介でしたね。
最後のボス戦はお初の敵。
それでも「パンドラ」って名前じゃないんですね。
砂の機械自体がパンドラだからパンドラという名前の個体は存在しないんでしょうか。
連携するのに邪魔だからコンテナを壊すんですが、かなり硬いから倒すのにけっこう時間がかかります。
それでもボスがだいぶ弱体化されていて攻撃がそんなに痛くなかったのでなんとかなりました。
意外とあっさりパンドラを閉じることができました。
例のごとく戦士を眷属にしてこの世界ともおさらばです。
プロフェッサーにお別れの挨拶をすると、ぬるっと仲間になりました。
え、あなたプレイアブルだったの!?
でもワイズマンはさすがに仲間にはなりませんでした。
ここで手に入れた「苦い砂」は強化するとブラッドギアになる銃なんですが、2回強化して「真ノーマーム」にすると攻撃力74になります。これはヤバイ。
でも銃って技で強いのが今のところないんですよね~。
ちなみに前回手に入れた片手剣のブラッドギアも強化で攻撃力74まで上がるのでシウグナスに装備させることにしました。
クロウレルムでの冒険もサクっと終わりましたが、あんなノリノリなラッパー系の戦士がパンドラを開けてしまったという深い闇を抱えていたというのは意外でしたね。
でもこの世界の真相に辿り着けたかというと少しまだ疑問が残ります。
やっぱりパンドラの根源という感じのボスがまだ残っていて、周回を重ねると戦えるんじゃないかなぁ。
そしてとうとう残すは将軍の闇のみになりました。
あと、メインストーリーが終わる度に増えているサブストーリーの世界に行くかどうかが悩みの種ですね。
行ったことのない世界があるかもしれないから覗いてみたい気もするけど、とりあえず全主人公を1周クリアしたいから急ぎたいという思いもあります。
一旦メインストーリーに直行して、もしラスボスに勝てないなんてことがある場合にレベリングがてら他の世界に行ってみるのもいいかもしれません。