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【サガエメ】サガ エメラルド ビヨンド プレイ日記 シウグナス編 part3


今回向かうのは「王者が抱える闇」。

ここはディーヴァ編で最初にいたアヴァロンですね。なんだかすごく懐かしい。

どうやらこの街にも隠しようもない深い闇があるようです。

 

駅に行くと闇を抱えていそうなおばs…マダムに声をかけられました。

彼女は国王から迷い人を導く役割を仰せつかっているそうです。

あ、怪しすぎる…。

 

さっそく入国税を払えとか言ってきました。

いきなり金かよ!もはや王の命を受けているのも疑わしくなってきましたよ。

どうせ金なんて持ってないだろうからダイアモンドを集めてくれとヒドイ言われよう。

おいおい、ダイアモンド集めとか13~4年前にマイクラでやって以来だよ。

 

ここアヴァロンでは徒歩で移動することができず、乗り物を使って移動する必要があります。

まずは路電チケットを1枚使って歌姫のいる放送局へ行こうと思います。

この世界線ではディーヴァさんはまだ歌姫なんだろうか?

 

おお、いたいた。

もはや歌のお姉さんではなくアイドルと化しています。

もらったサイン入り写真は価値としては安価だそうです。

ディーヴァさんの人気もまだまだですね。

 

次も路電チケットを1枚使って小さな酒場事件へ向かいます。

これ止まった場所によってアイテムロストとかもあるみたいだから、すごろくみたいな感じですね。

美人バーテンダーに絡んでるチンピラを倒してゴールドメダルを入手。

 

車チケットを1枚使って高級店ディープスへ。

なぜか魔物と戦闘になり、ブロンズメダルを入手。

 

馬車チケットを1枚使っておすすめの百貨店カナッズに来ました。

3つの品物のうち1つだけ手に入れられるみたいです。

上品な客はバッグ以外ゴミじゃんって言うけど、わかってないですなぁ。

ここはひとつ「古びた金の指輪」にしてみよう。

 

最後に訪れたのはトンデモない店。店の名前がソーリーズってすでに謝ってるじゃん。

ここの名物であるウナギパイを貰おうとしたらヘビと戦闘。なぜ??

明らかにヘビだったけど鮮度バツグンのウナギパイを手に入れました。

 

路電チケットを使ってちょうど1周、駅に戻ってきました。

集めた物の評価は、PERFECTでした。ホントかなぁ?

 

ダイアモンド110個の価値だそうです。

練習コースでここまで集めた迷い人は初めてってことだけど、そもそも練習コースだったの!?

ちなみに古びた金の指輪はダイアモンドに変換されずに残ったまま。

 

ここでもう一度やり直すかどうか聞かれます。

え、もしかして練習コースである程度の成績を残してないと今後厳しくなったりするのかな。

まぁいずれにしろ完璧だったのでやり直す必要はありません。

 

次のコースは練習コースよりも路電チケットが1枚多いから少し長めなのかな?

お勧めスポットのである貴族のいる広場は6マス先、そもそもチケットがこれだけあるならミスって行けなくなるという事態にはならなそうですね。

 

まずは馬車チケットを使って時計塔の取引へ。

ここではチケットの変換ができ、また命の欠片を高価な品物と交換できます。

命の欠片ってLPのことかな?

どうぞどうぞ。戦闘毎にLP回復するロールをつけてるんで痛くもかゆくもない。

あ、でもよく考えたらたくさんマスに止まった方が品物を稼げるから2マスチケットを1マスチケットに分割しても良かったかもしれませんね。

 

この次は2マスと3マスどちらもアイテムロストなので注意ですね。

路電チケットを使って都市の地下に眠る遺跡へ行きます。

地下遺跡に入り、遺物の気配がある方へ向かうとブロンズメダルを貰っておわりでした。

これ魔物の気配がある方が正解だったっぽい?

 

車チケットを使っておすすめスポットに来ました。

もう見るからに金持ち!

呪われたネックレスを見ようとしたらいきなり戦闘が始まりました。

この街では魔物がいきなり襲い掛かってくるのは日常茶飯事なのだろうか。

 

呪いを解くのは無理!って言ったらなぜか貰えました。

こんな危ないネックレスさっさと手放したかったのかもしれませんね。

 

続いて馬車チケットを使うとチンピラに遭遇。

寄付とか言ってるけど体のいいカツアゲじゃないか!

逆にこっちがカツアゲしてやりました。

 

路電チケットを使って劇場に行くと悩んでいる劇作家がいました。

それっぽい選択肢を選んでたら詩が完成したみたいで、お礼のブロンズメダルを貰いました。

 

最後にまたトンデモない店ソーリーズへ来てしまいました。

ただ今回は戦闘は無くて何やら怪しい飲み物を飲まされました。

さらにそのビックリジュースお持ち帰りのサービス。

おっ、優しいじゃん。ても中身が何かは教えてくれませんでした。

 

そして今回のコースもPERFECTでした。

これはアイテムロストにさえ気を付けていれば良さそうですね。

ダイアモンドは130相当でした。

古びた金のネックレスは指輪と同様にダイアモンドにはならず。

 

王者の話によると、ここアヴァロンには「王」とは別に「女王」がいるらしい。

でもその人とは別に王妃もいるというかなりややこしい状態。

どうやらその女王って奴がアヴァロン全体を覆う闇の正体みたいですね。

 

最後のコースは王宮からスタート。

チケット枚数的に今までで一番短いコースかも。

 

車チケットを使って来たのは…あ、なんだまたここか。

はいはいどうせまた魔物との戦闘でしょ。

戦闘後に古いティアラを入手。

 

次は1マスか2マスしか進めない上にどちらもアイテムロストという八方塞がり。

どうせ無くすならスリじゃなくてプレゼントにしようということで馬車チケットを使ってディーヴァさんの元へ。

元気溢れる歌に癒されてLPが1回復しました。(満タンだったけど)

 

おすすめスポットの博物館に来ました。

なんとちょうど1億人目の来館者!

そこまでの数を律義にカウントしてるのが凄く怪しいんだけど、そういうもんなの?

裏に連れていかれて古びた金の杖を見せられたんだけど、これのための口実で1億人ってのはやはり嘘でした。

しかしなぜか1億人記念の盾が用意してあって、それも貰うことができました。

 

最後のマスは地下遺跡。この間のリベンジのチャンス。

今度は魔物の気配がある方へ行ってみます。

魔物を倒すとさらに同じ選択肢、魔物を倒してさらに奥に進むとまた戦闘。

計3回の戦闘になり、報酬はゴールドメダルではなく「古い王冠」と「宝珠」でした。

 

アイテムトレードでこの宝珠を悪魔の血と交換して、「バルゼリーヴ」という毒50%耐性の腕装備を強化して毒100%耐性にしました。

サガエメの毒ってかなりダメージが多いから毒耐性はけっこう使えそう。

(あとでわかったけどこれブラッドギアでした)

 

結果はEXCELLENTでした。

やっぱりアイテムロストが痛かった。

でも別に全部PERFECTじゃなくてもいいよね?妥協してもいいよね?

 

今回のダイアモンドは100個だったので合計340個、王様からお褒めの言葉をいただけるそうです。

これわざとダイアモンドを全然集めなかったら違うルートになりそうですね。

 

近衛兵の態度からしてグィネヴィアは元々王宮の人間のようです。

本人は囚われ人(罪人)と言っているけど、いったい何があったんでしょう。

 

この王の隣にいるのが女王か。もう目が怖い。

え、ちょっと待った。ダイアモンド340個献上の褒美が鉄鉱石4個だったんですけど。

闇の王を舐めてます?

 

グィネヴィアの罪は国王を裏切ったことのようです。

何をどう裏切ったんだろう。そこんとこ詳しく。

ていうかこのおばさん目が怖いよ…。

 

急にグィネヴィアが持っている金のアイテムが光りだしました。

え、なに千手観音でも繰り出そうとしてるの?

 

グィネヴィアの正体は王妃でした。

女王の命令よりもかつての忠誠心を優先させるこの近衛兵、なかなかいい奴じゃないか。

 

本性を現した女王、というか完全にドラゴンですやん。

ところで隣にいる王はノーリアクションなんですけど…。

もしかして操られてる?

 

ここで「手を貸す」か「このまま見守る」という選択肢が出ます。

もしかすると先ほどのアイテムを使ってグィネヴィアさんは戦うのだろうか。

しかし弱きを助け強きをくじくシウグナスさんは女王と対峙します。

そろそろ歯ごたえのあるバトルがしたかったんですよね。

 

ナメてかかったら一度全滅してしまいました。

このヒリつく感じ、久しぶりじゃないか。

全体攻撃対策としてとりあえず陣形を虎穴陣にして再挑戦。

 

連携の邪魔なんでまずは石2個を先に倒しておきます。

このレッドドラゴンの一番厄介な所が全体混乱攻撃ですね。

これを食らって複数が混乱したらかなり厳しいです。

 

人斬の流し斬りで攻撃力を下げて王者の短勁で防御力を下げてデバフ漬け。

あとは5人連携とオーバードライブでボコボコにできました。

 

あれ、冥槍マリストリクをまたドロップしました。

でもこれ2本もいらないよね。

ソシャゲみたいに武器を重ねて能力あげたりできないっスか?

 

あれ、女王がいなくなったのに王の態度は変わらず。

別に操られていたわけでは無かったようですね。

グィネヴィアの罪の内容はわからないけど、そう簡単に許されるものではないらしい。

え、もしかしてこれ仲間になる流れ?

 

なる流れだったー!

しかも術士かぁ。悪くは無いんだけど人妻っていうのがなぁ。

 

女王の呪いによって誰もグィネヴィアを王妃として扱わないようになっていたっぽいけど、あの近衛兵に効かなかったのはなぜなんだろう。

はっ、まさかここでも昼ドラ展開が!?

まさか近衛兵との密会が見つかって王が怒ったのか!?それが罪!?

 

まっ、よくわかんないけどとりあえず王者を眷属にしとこっと。

グィネヴィアも眷属にできるけど、むやみに増やすもんでもないだろうということで今はまだ保留。

 

近衛兵・ディープスの店員・バーテンダー・お金持ちの貴族・劇作家とお別れの挨拶をしたけど、これ結局何の儀式?

プレイアブルじゃないけど眷属にした的なことなのかな。

 

王者はスタメンだし騎士にしようかなと思ったけど、せっかく毒耐性100%にした装備を消費するっぽいんですよね。

でも体術のブラッド技を手に入れたから迷うな~。

まぁスタン確率は高いけど威力はそこまで高くないみたいだし、とりあえずこのままにしておこう。

いやーそれにしてもここアヴァロンはだいぶ分岐があったので別周回での楽しみになりました。

次回はそうだなぁ…豪傑の闇でも見に行ってみようか。