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【ロマサガRS】「Romancing祭 アルベルト編」のスタイル個人的評価まとめ


2022年5月31日より追加された新ガチャ「3.5周年記念 Romancing祭 アルベルト編」で実装されたスタイルについて個人的な評価をまとめてみました。

キャラクター人選

アルベルト、クローディア、ジャミル、シフのミンサガ主人公のうちの4人。

ミンサガリマスターの噂もありましたのでこれもまた予想通りの人選。第2弾で残りの4人が来るのかどうかも楽しみですね。

アルベルトは1年2か月以上ぶりです。地味に6体目のSSスタイルなので同率2位の多さ。さすが王道主人公ですね。

クローディアは実に1年8か月ぶり。たくさんスタイルが実装されているイメージですがSSスタイルはこれで5体目。
ジャミルは前スタイル実装からまだ4か月ちょいしか経ってないので早過ぎと思うかもしれませんが、全ミンサガ主人公が更新されるのならこのタイミングは仕方ありません。
シフはクローディアと同じく1年8か月ぶりくらいです。ストーリーで登場していたので期待していた人も多いでしょう。

 

 

アルベルト

【周回/最果ての決戦島】適正:SS

まさに死神アルベルトの正統進化系。

生放送ではレフティフォークでBP溢れるくらい回復するという売り文句でしたがぶっちゃけそんなのはどうでもいいです。

王者の剣をBP8で中コスト技に被せれば2ラウンド連続で使用可能。

そして気絶で敵を倒すと毎ターンBP8増えるので、10ラウンドだろうと20ラウンドだろうと気絶が効く敵なら永遠に屠り続けることができるのです。

今まで気絶周回で引率役だったパワベルトは知力補正40%止まりでしたが、今回のスタイルは100%です。そして素早さも高いです。

アルベルトによる気絶周回を今までしてこなかった人にはいまいちピンと来ないかもしれませんが、運営側が気絶対策してくるぐらいにはヤバイんです。

最果ての決戦島でも撃破時BP+5を素早さ調整でうまく利用すれば全体威力B斬陽を3連続で使えますし、レフティフォークも大いに活躍できると思います。

 

【高難易度】適正:

プロハイ持ちでさらに回復技を継承できますが、さすがに高難易度で何か役割を持つのは難しいでしょう。

 

【追憶の幻闘場】適正:A

剣はなかなかツワモノ揃いですが、回復技を継承して守勢の剣を使ってれば固いヒーラーになれるし、OD威力アップのアビリティがあるので全体威力Bでもそこそこのダメージが出せます。攻撃する度に腕力知力がガンガン上がっていくのも地味に強いです。

 

【総評】

ぱっと見、地味かなと思いきやさすがガチャ目玉スタイルということもあって、めちゃくちゃ強いです。

間違いなく当たりと言って差し支えない性能です。

 

クローディア

【周回/最果ての決戦島】適正:S

縦SSSと全体SSはエグイですね。BP10の縦技は1,3ターンに使うことができます。

全体SSも2ターン目に発動可能。

アビリティも火力系+BP供給系ですべて噛み合っています。

ただ横一列がちょっと厳しい感じ。水着スタイルの技はBP10で威力Sの一世代前の威力、温泉スタイルの技は威力Dなので使い道がありません。

 

【高難易度】適正:

高難易度適正はほぼありません。

 

【追憶の幻闘場】適正:S

弓の時点でハードルが下がるというのもありますが、被ダメ軽減系が無くても圧倒的な火力があれば良いってキャラが望まれていたのは弓でしょう。

つまりクローディアがまさにベストマッチですね。

全体技がかなり重いですが、アローレインが練達されたのでそこは問題ありません。

 

【総評】

今までのスタイルを全然持ってなかった場合、交換チケットで技継承用の強化パーツとして過去スタイルが欲しくなるぐらい強いスタイルです。

横一列補強のために水着スタイル確保もいいですが、技練達されないと少し厳しい。

単体補強のために1個前のスタイル確保も悪くありませんが、こちらはUDXなので交換チケットでは手に入りません。

まぁ横範囲は諦める&単体は縦技で代用と考えるとこのスタイルだけでも問題はありませんが…。

とにかく、アルベルトと同様に当たりと言えます。

 

ジャミル

【周回/最果ての決戦島】適正:B

アビリティでBP回復ができますがどちらも確定ではないので不安定。

BP回復が発動しなかった場合、技継承して威力B→休み→威力Dの全体攻撃ができるだけ。

 

【高難易度】適正:

効果大の器用さデバフができるもののアビリティなので運次第。

効果小の素早さデバフ技なんて今時珍しくないので世界塔系のコンテンツでも活躍するのは難しいでしょう。

 

【追憶の幻闘場】適正:A

ナルセスとリズがいなければ貴重なスタン要員にはなります。威力SSSの単体技もあるのでクジンシー戦では十分活躍できます。

ストリームピアスを継承すればデスマスター戦でも戦力にはなります。

弓じゃなければ適正Bといったところ。

 

【総評】

弓⇔小剣の武器種変更はモニカのように喜ばれる対象ではありますが、いかんせん性能が微妙すぎます。

たしかにジャミルはキャラ設定的にもタンクやアタッカーよりも搦手が似合うジャマーの方がしっくりくるんですが、さすがにアビリティと技が残念すぎました。

前スタイルが一時ではありますが大活躍したので控えめ性能になってしまった可能性大。弓だからこれぐらいでいいでしょ感が半端ないです。

 

シフ

【周回/最果ての決戦島】適正:

火力アビリティが基本OD依存なので全力オートコンテンツではダメージに期待できません。(一応常時30%はありますが)

練達されたハードクラッカーも威力Dなのでこれを連発できたとしても何の強みにもなりません。

 

【高難易度】適正:

火力も硬さも中途半端なのでもちろん適正はありません。

 

【追憶の幻闘場】適正:A

明らかに幻闘場向けに作られた性能なので一応使えます。

OD連携時の火力アップは目を見張るものがありますが、技がちょっと地味なんですよね。

せめて大技は何か新技が欲しかったんですが、まさかのスカイドライヴ。

ブレードロールや真空断を継承できるならそこそこ活躍できるでしょう。

 

【総評】

なにもここまであからさまに幻闘場専用スタイルにしなくても…。

OD連携時に火力アップする錬成がうまく使えるかの実験台か何かでしょうか。
シフこそクローディアのような馬鹿力スタイルを期待していたのですが、ダメなんでしょうか。

斧で強キャラが欲しい人は、第3弾まで様子見がオススメ。