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【ロマサガRS】「Romancing祭 詩人編」は悩ましいけど様子見推奨


2022年3月11日より追加された新ガチャ「SaGa the Music FES. 2022 GRAND FINALE!Romancing祭 詩人編」について個人的な評価をまとめてみました。

キャラクター人選

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詩人、リュート、ドールの3キャラ。

ドールの設定に詳しくは無いのでわかりませんが、詩人とリュートは音楽繋がりでしょう。

 

詩人は半年以上ぶり。武器種がなぜか棍棒から剣に変わっています。

追憶の幻闘場のことを考えると棍棒のままの方が需要があったような気がしますが変わった理由は不明です。

ある意味どちらにも使えるということで逆に嬉しい面もありますが…。

リュートは実に900日以上ぶりに更新です。

前回SS実装からの期間でいうとボクオーンに次ぐ第5位です。

リュートファンが待ち望んでいた日がついに来ましたね。

ドールは約1年ぶりの更新。この調子でIRPOのメンバーがどんどん更新されていって欲しいですね。

 

詩人

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黒いコートのドット、個人的にはかなり良いデキだと思います。

 

プロテクトハイテンション持ちということで高難易度向けのキャラです。

確率中ですがターン終了時にHP回復と状態異常回復は良いですね。ヴァッハ神や白薔薇のような全体回復に、メリッサの状態異常回復が合わさったようなもの。

技も全部優秀。BP0のガードアップ(小)でBP溜めつつ、ファストで無敵付与もでき、大技で全体HP回復&BP回復ができます。

無敵付与はターンではなく1回限定なのでLP消費無しなのがいいところ。

鳳天改の真ん中においておけば怖いものなし。

正月詩人を持っているなら、単体回復を継承できるので、余裕でヴァッハ神の代わりになります。というかヴァッハ神よりも優秀だと思います。

 

リュート

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満面の笑み。長らく放置されていたので彼も喜んでいるのでしょう。

ハットが麦わら帽子っぽく見えてしまうのは内緒。

 

目玉は2つ。まずはファスト全体モラルアップ(大)ですね。

2ターン連続で使えます。補助技じゃないのでオートで使ってくれます。

もう1つは、攻撃時に威力A全体攻撃が追撃されること。一瞬デューンの上位互換かと思いきや、こちらは確率大なので、微妙に期待ハズレです。

あとは無難に全体ループができるって感じです。

まあ、イベント周回での2Round周回でかなり使えると思います。ダメージの底上げになるのでシンプルに決戦島でも使えそうですね。

追撃が確定じゃないのがすごく惜しいです。威力下げてもいいからデューンと同じ確定にして欲しかったですね。それなら確実に引くべきキャラになっていたと思います。

 

ドール

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奇麗なお姉さんのヴァイオリンを弾く姿、素晴らしいです。

ただ仕方がないとは言え、ドットが微妙にカタリナに似てしまってますね。

 

味方のODゲージに影響するアビリティを持っています。もしかするとRS初かな?
ということでこのアビリティを活かせるのはもちろん高難易度。

でもダメージ技がどちらも全体技ということで、追憶の幻闘場のリアルクイーンを想定しているような気がします。マヒ技も持ってますしね。

銃のマヒ技って意外と少ないので、持ってない人には需要がありそうです。

 

銃に関してはODゲージがモリモリ溜まるリアムに他のパーティーメンバーも合わせやすくするためにODゲージ上昇アビがマッチするかもしれません。

アビで毎ターンBP+4なので、BP10→4の全体ループが可能です。

 

まとめ

ザ・高難易度専用キャラが欲しいなら今回の詩人は当たりです。(ただ正月スタイルを持ってないなら優先度は下がります)

ちょっと難しいところといえば、現状の鳳天改メンバーのふくめんとヴァッハ神どちらの代わりにするかということ。

役割的にヒーラー感が強いのでヴァッハ神と交代かなと思いつつ、ファスト無敵とガードアップのことを考えると真ん中(ふくめん)でもいいのかなと悩ましいですね。

そこは実際に運用してみて安定する方といったところでしょうか。

 

リュートはまあまあ。周回で便利。運が良ければ周回速度があがるので面白い。

ドールは正直あまり強くはありませが、銃のメンツ不足なら有りっちゃ有りぐらいですね。

というわけである程度高難易度向けのキャラが揃っている人なら様子見がいいかも。