そもそもストライカーとは
ストライカーとはチーム編成時にリーダーと2ndと3rdの3人を選び、それぞれのファイターに紐付けて編成することができるサポートファイターのようなものだ。
ストライカーを編成することで、そのファイターの戦闘力を底上げすることができ、さらにバトル中にストライカーを召喚することもできる。
ストライカーを活用しよう
ストライカーを戦闘力の底上げ程度にしか思ってない人は多いかもしれない。
30秒に一回使えるとはいえ、多くのストライカースキルはイマイチ効果の実感しにくいバフやちょっと強い攻撃をするだけなので、ほとんど使わずにクエストを終える人もいるのではないだろうか。
しかし中には強力なストライカースキルを持つファイターがおり、それを30秒毎に使うかどうかで戦局を大きく左右する場合がある。
リンク効果をよく確認しよう
特定のファイター同士ではストライカーとして編成すると特殊な「リンク効果」が発動する。
各ファイターのリンク効果が発動する対象ファイターの調べ方は、ファイター一覧からファイターを選び、名前の横にあるリンクアイコンをタップ。
例えばテリー・ボガード(94)の場合、アンディ(94)やジョー(94)で敵に与えるダメージ3%アップというリンク効果を発動する。
もちろん、そこまで強力なリンク効果は無いかもしれないが、ストライカーで悩んでいる人はひとまずリンク効果があるストライカーを選択してみるといいだろう。
おすすめは数少ない回復持ちのファイター
たしかにリンク効果は多少のバフがあるためストライカー選びの基準にはなるが、リンク効果が無かったとしてもそのデメリットを補って余りあるストライカースキルも存在する。
それが回復スキルだ。
調べた限り、以下の5ファイターがストライカースキルでHPを回復することができる。
・リュウ・サカザキ(95) ☆5
・不知火舞(96) ☆4
・ジョー・東(96) ☆4
・チョイ・ボンゲ(94) ☆4
・二階堂紅丸(96) ☆3
「戦闘中のメンバーのHPを自分の攻撃力の10%分回復」という効果だが、実際どの程度回復するかわかりづらい。
わかりやすい例だと、50レベルのファイターがストライカーの回復スキルを発動した場合、6000程度は回復した。
たかが6000程度と感じるかもしれないが、高難易度クエストになってくるとあと少しHPがあれば・・・というケースが多々ある。
しかも30秒に1回使えるというのがポイントで、例えば時間制限のないクエストのボス戦で逃げ回って回復しながら戦うこともできる。
リュウ・サカザキ(95)であれば☆5だから育成するのに問題はないだろう。
不知火舞(95)を持ってない人であれば、初心者ミッションで手に入る不知火舞(94)よりも不知火舞(96)にスペシャルカードを装着して育成するのをオススメしたい。
ジョー(96)については、テリー(96)☆5、アンディ(96)☆5を所持しているならばリンク効果も発動するためぜひ育成したい。
チョイ・ボンゲ(94)についてはキム・カッファン(94)☆5を所持しているならば、リンク効果も発動するためぜひ育成したい。
二階堂紅丸(96)はについては草薙京(96)☆5所持しているならば、リンク効果も発動するためぜひ育成したい。
今メインで育成しているファイターのストライカーについて、どうしても外せないリンク効果を付けているわけではないなら、上記の5ファイターの運用について検討する価値があるのではないだろうか。