【Identity V】サバイバー『機械技師』の立ち回り＆おすすめ天賦(内在人格)

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ロボを操るサバイバー『機械技師』についての立ち回りや、おすすめの天賦（内在人格）について解説。
機械技師を使い始めたばかりの初心者は是非参考にして欲しい。

とにかく序盤は得意の解読に専念し、仲間がハンターにつかまったらロボットを操作して助けにいくというのが主な仕事。

虚弱体質でチェイスには向かないため、ハンターに見つからないように注意しなければならない。

ロボットを利用すれば自分一人で負傷状態を治療することもできる。

また、機械技師は負傷した仲間がいると解読スピードが落ちてしまうため、医師がいない時は積極的に医療班となってあげよう。

ロボットはローリスクで仲間の救助にいける等のメリットがあるが、実はオートモードが非常に便利だ。

サバイバーの治療や暗号機の解読中に、リモコンのアイコンをタップして操作を本体に戻すと、ロボットはそのまま作業を続行してくれる。

※調整判定は自動で失敗するので、治療はちゃんとマニュアルで操作しよう

また、機械技師はロケットチェアに拘束されている状態(あるいはダウン状態)でもロボットをなぜか念力のようなもので操作することができるので、自分で自分を救助することも可能なのだ。

※ロボットがすでに起動していないと動かすことはできない

機械技師はいろんな意味でキャンパーに強い。

ロボット＋救助要員の2人体制で助けに行けば、サバイバーが無傷で救助できる可能性もある。

さらにキャンパー対策として一番有効な、救助をせず解読しまくる作戦に向いているのだ。

機械技師は負傷または拘束されているサバイバーがいると解読スピードが落ちるが、それが一人だけなら、元々解読が早いためそれほど影響はない。

それに加え、ロボットに暗号機をオートモードで解読させながら本体も解読すれば2人分のスピードで解読することができる。

相手がフェイスキャンパーならロボットが感電して居場所がばれてもこちらに来ることもないので安心だ。

(運悪く調整が頻発してしまうとゲージ戻り＆再度ロボットに切り替える手間が発生して効率は余り良くないが･･･）

先述の通りロボットのオートモードは解読中の調整発生時に必ず感電する。

これを逆に利用すればハンターを陽動することができるのだ。

あえて遠い暗号機までロボットを遠征させてオートモードで解読させ、本体は他の暗号機の解読をする。

ロボットが感電したら、ハンターはサバイバーが暗号機で感電したと思いそちらに向かうだろう･･･これだけで時間稼ぎになる。

ただしロボットへの攻撃でもハンターの存在感が溜まってしまうのと操縦者の場所が通知されてしまうので、そこのトレードオフについては各自で判断しよう。

オート解読をさせてだいたい10秒程度経過すればロボットは感電していると思うので、それを見計らって近くのロッカーに隠れさせるのもひとつのテクニックだ。

ついつい楽しくてロボットばかり操作してしまいがちだが、デメリットもある。

ロボット操作中は、機械技師本体は何もしていない扱いとなり、そのうちカラスが寄ってきてしまいハンターに居場所がバレてしまうのだ。

長時間ロボット操作している自覚があるなら、一度本体に戻って解読したほうが良い。

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